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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:固有振動数の整数分の一のスピードで振動を成長させるには)

固有振動数の整数分の一で振動を成長させるには

このQ&Aのポイント
  • お寺の鐘を指で鳴らす場合、指1本でうまくつくと小さく低い音で鳴り始めます。固有振動数の整数分の一のスピードでつけば振動が成長します。
  • 強制振動の式で、減衰係数と強制力に具体的な数字や式を入れると、振幅がどんどん増していきます。
  • 一定の時間経過後には、一定の振幅になると思われます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • veryyoung
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回答No.2

固有振動数に等しい外力がなければ、振動は成長しません。 その点に誤解はありませんか。 低調波関係にあっても、その正弦波には、固有振動数のエネルギは含まれていません。 細いパルスならば、高調波をずらっと含んでいるので、その一つが固有振動数に一致していれば、振動が成長します。 鐘の角周波数をω、パルス間隔角周波数をΩとし、Ω=ω/10としましょう。 パルスならば、外力はおおよそ cos Ωt + cos 2Ωt + cos 3Ωt ・・・・ + cos 10Ωt + ・・・ のようになっているです。 10次まで重ねた図を添付します。

rrtrans
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 >固有振動数に等しい外力がなければ、振動は成長しません。 その点に誤解はありませんか。  ご指摘の通り、誤解しておりました。 >低調波関係にあっても、その正弦波には、固有振動数のエネルギは含まれていません。 結論はそうなのですね。 >細いパルスならば、高調波をずらっと含んでいるので、その一つが固有振動数に一致していれば、振動が成長します。 そういうことですか。細いパルスと聞いて、その値だけが存在するディラックのデルタ関数をイメージしておりました。そうではなく、フーリエどうたらが関係する話なのですね。目から鱗が落ちました。 >パルス幅は、振動固有周期の 1/4 くらいにしてはいかがでしょう。 パルス間隔は、固有周期の整数倍付近に選びます。 Crcuit Maker でシミュレーションしてみました。 電源の条件は、 Pulse Amplitude 5V Period 3us Pulse Width 300nS Rise Time 1nS Fall Time 1nS としました。 更によくする値がありましたら教えてください。 Mathemticaの図もこのパルスを入力させて描いてみたいのですが、可能でしょうか?

その他の回答 (2)

  • veryyoung
  • ベストアンサー率75% (65/86)
回答No.3

#2 の補足欄にいただいた、Mathematicaでの解析法に関してです。 DiracDelta、UnitBox などの引数に周期関数を設定してパルス列化できないのでしょうか。 もしくは、原点をずらしたものを用意して総和をとる方法もありそうです。 それとも、SquareWave[ { 0, 1 }, t ] * SquareWave[ { 0, 1 }, t+0.49 ] なんていうのはどうでしょう。 { 0, 1 }に振れる、位相差のある矩形波の積をとって細いパルスを得るという考えです。 Mathematica は持っていないので、試しようがありません。 新規にご質問されてはいかがでしょう。 もっと適切な方法がありそうです。

rrtrans
質問者

補足

了解致しました。試してみます。いろいろと、ありがとうございました。

  • veryyoung
  • ベストアンサー率75% (65/86)
回答No.1

強制力として与えるべきは、正弦波ではなく、インパルス列ではありませんか? パルス幅は、振動固有周期の 1/4 くらいにしてはいかがでしょう。 パルス間隔は、固有周期の整数倍付近に選びます。 成長する条件は、パルス間隔内で減衰する分を、一つのパルスで補えるか否かです。 振幅はその大きさに関わらず同一指数関数で減衰しますが、一方散逸エネルギは振幅の二乗に比例しますから、準定常振幅が存在できます。 私は、Mathematicaを持っていないので、図は電気系シミュレータで描きました。 あなたが、http://okwave.jp/qa5518883.html でなさっている通り直列共振を使い、電圧を力、電流を変位に対応させ、電源に、添付図上のようなパルス電圧列を与えれば、同図下のように拡大していく振動電流が得られます。

rrtrans
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 >私は、Mathematicaを持っていないので、図は電気系シミュレータで描きました。 あなたが、http://okwave.jp/qa5518883.html でなさっている通り直列共振を使い、電圧を力、電流を変位に対応させ、電源に、添付図上のようなパルス電圧列を与えれば、同図下のように拡大していく振動電流が得られます。 そうですね。私は、下記の通り(図6ご参照)、matehematicaを使用して、共振回路の固有振動数の1/2,1/4、1/10の図を作成したのですが、どんどん増加するどころか、減衰して一定になる図となりました。正弦波では、無理なのでしょうか?

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