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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フォースセンサ(動力計)の固有振動数と分解能につ…)

フォースセンサ(動力計)の固有振動数と分解能について

このQ&Aのポイント
  • 高速加工(40000rpm)における切削抵抗を動力計で測定しています。
  • 固有振動数が動力計の分解能を表しているという表記を見つけました。
  • 固有振動数と分解能がなぜ同一とみなせるのか、わかりません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

動力計ではなくてオシロスコープの説明ですが↓ http://www.iti.iwatsu.co.jp/ja/support/05_15.html エイリアシング http://www.info.nara-k.ac.jp/~matsuo/JYUGYO/SIGNAL/aliasing.html http://www-ailab.elcom.nitech.ac.jp/lecture/signal/sampling2.html 要するに計測器は測定物よりも5~10倍の応答性が無いと測定不能になる 本件は振動測定を目的とはしていないので一見関係無いようですが 上記オシロの解説と同様の事が言えると思います ここでは共振云々は関係ありません 単純に応答速度の問題になります 強引に言えば固有振動数≒応答速度とみなしても構わないとも言える 本件に当てはめれば 切削周波数2kHzを測定するには固有振動数10kHz以上の動力計が必要になる と、言う意味になると思います

noname#230358
質問者

お礼

なるほど、参考になります。早速のご返信、ありがとうございました。