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雨の降る確率2
雨の降る確率が1/3の場合に、『7日間のうちに4日以上雨の降る確率』はどのように考えたらよいのでしょうか? (雨の降る確率は独立に決まることを仮定しています) 雨・晴れの組み合わせが、3の7乗=2187通りとして 4日以上雨ということは、3日以下しか雨の降らない組み合わせを探してそれを差し引くということでしょうか? ・・・・・・う~~ん 3日以下の組み合わせをどのような考えで計算すればよろしいでしょうか? よろしくお願いします。
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(1)7日とも晴れの確率 (2/3)^7 (2)7日のうち1日雨の確率 (1/3)*(2/3)^6*7 →最後の*7は、7日のうちどの日に雨が降るかが7通りあるということです。#1さんの回答では7Ck(この場合k=1)にあたる部分です。 (3)同じく2日雨の確率 (1/3)^2*(2/3)^5*21 →最後の*21の意味は上記の*7と同じで、計算は7C2=7!/(5!*2!)です。!は階乗で、例えば5!=5*4*3*2*1です。 (4)同じく3日雨の確率 (1/3)^3*(2/3)^4*35 →35は7C3です。 (1)~(4)の合計が3日以下雨がふる確率になります。
お礼
丁寧な回答、ありがとうございます。 「よくわかりました!」と言い切ることができません。 ・・・そうえいば、昔習ったのもこんな感じだったような・・・ウロオボエ とにかく大変妥当な答え(%)に辿り着きました。 なぜこの考え方になるか?は、中学生向けの本を探して、ゆっくり考えてみることにします。