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西本願寺の鬼瓦について。
西本願寺の鬼瓦について。 (1)すごく珍しいデザインの鬼瓦だと思いますが、改修される以前から このような鬼瓦だったのでしょうか。 (2)このような鬼瓦を用いている寺院は他にもありますか。 (3)この鬼瓦は何を意味しているのでしょうか。 (4)その他、この鬼瓦についてご存知のことがあれば教えて下さい。 どんなことでも結構です。
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鬼瓦ではなく獅子口というものです。模様の意味は浅学にして存じあげません。 獅子口(西本願寺のホームページ) http://www.hongwanji.or.jp/goeidou/kawara/kawara12.htm http://www.hongwanji.or.jp/goeidou/gos_dayori/dayori15.htm 京都御所の獅子口 http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2007/11/06/dsc_0791a.jpg 「寺 獅子口」で検索したら本願寺以外にもみつかります。 http://images.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1B3GGGL_jaJP294JP294&um=1&newwindow=1&sa=1&q=%E5%AF%BA+%E7%8D%85%E5%AD%90%E5%8F%A3&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&oq=&start=0
お礼
回答ありがごうございました。 ご紹介いただいたサイトはたいへん参考になりました。 獅子口というのですね。存じ上げませんでした。 制作時期は 南端・・・安政6年(1859年) 北端・・・ 文化7年(1810年) とありますね。 いろんなデザインがあるみたいですが、写真のように二本のラインが入っているものが多いですね。 なぜこのようなデザインなのか、またなぜ獅子口というのか。 たいへん興味深いです。 心よりお礼申し上げます。