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このような会話形式は?
たとえば裁判で、原告被告の代理人(弁護士)が相手方の証人や当人などへの質問の仕方が直接的確認をする会話形式は何というのでしょうか? 「あなたは○日に○○しましたよね?」 「はい」 という形が延々と続くのですが、このような質疑応答方法の語彙?とでもいえばよいのでしょうか。。質問形式ついて教えてください。
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- Ishiwara
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回答No.2
尋問の一形式ですが、特に名前はないようです。また、名前を付ける必要もないと思います。 一見無意味な会話に見えますが、これは「起訴状」などの文書に書かれていることを、裁判上の証拠として取り上げてもらうための確認手続きであって、非常に重要です。
- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
回答No.1
英文法でいうところの「付加疑問文」だと思いますが 法律用語あるいは全く違うものをお探しでしたらすみません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 サイトで調べてみましたが、確かに英語ではこのような文法ですね。 国語でも同じとみてよいのでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 そうですね。これは裁判傍聴して思ったのです。 ずっとこの形式で双方の弁護士が質問していました。それについて事実だけ答える、という形でした。(それ以外のことを話した場合あまりに本題からそれた話や感情的になった場合、回答が多すぎた場合など「事実だけ述べてください」と諭されてもいました) ということは質問は起訴状に書かれているということで、回答も原告、被告自ら最初に述べたこと(=訴え)たことを公開している、代理人はその確認を第三者(裁判官や傍聴人)しながら矛盾も解く、ということですよね?