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光母子殺害事件で弁護側ばかり・・・

光母子殺害事件で差し戻しがありましたが、弁護側の詭弁(奇弁?)ばかりが報道され検察側からの動きが見えてません。 よくアメリカの裁判ものにあるように、参考人や証人などに対して、被告側と原告側の弁護士が質問をし、矛盾点等を巡って論理を戦わせるというようなことは無いのでしょうか? 今見るところ、弁護側の準備したシナリオ通りの台詞を法廷で発表してるだけのような感じがします。助かりたいが為の後付のいい訳をただ発表させるだけで、検察側からの質疑が無ければ、嘘の追求ができないと思うのですが、それはされているけれども報道されてないだけなのでしょうか。それとも、差し戻しというのはこういうものなのでしょうか?

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  • Jun__K
  • ベストアンサー率54% (63/116)
回答No.1

今回の集中真理は、弁護側のターンでした。 9月に開かれる集中真理が検察側のターンです。 日本の刑事裁判は、弁護側と検察側が丁丁発止のやり取りを繰り広げる場にはなりにくく、弁護・検察がお互い言いたいことを言い合って、それをもとに裁判官が判断するという形になっています。 …おそらく、国民性の違いでしょう。

aston
質問者

お礼

なるほど、文化の違いでしたか。 勝手な猿芝居を垂れ流しにさせっぱなしなので、検察側は何をしているのかと思っていました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • agu1980
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回答No.2

以下をご参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%B8%82%E6%AF%8D%E5%AD%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6 7月は弁護側、9月が検察側からの発言となるようです。↓の方がおっしゃるように「その場で戦う」というパターンはほとんどなく、お互いが言うべきことを言い、後日にそれを裁判官が判決を下すというのが一般的です。 でも今回の場合、あの死刑廃止論の弁護士たちはマスコミ注目度の高いこの事件をネタにパフォーマンスを演じているだけです。普通、最高裁で無期懲役が出た後に高裁差し戻しになった場合は死刑になるパターンがほとんどだと聞いています。最終的にはあの「無理やりな作り話」は認められないような判決が出るはずです。(と信じていたい!!)

aston
質問者

お礼

ディベートした方が、うっかり言ってしまった真実や本人の性格などが、もっとわかるような気がしますが、これが日本のやりかたなんですね。 本当、あの弁護士達は見ていて不愉快ですね。死刑を廃止する前に殺人者を廃止する努力をするべきですよね。 参考リンク拝見しました。遺族の方が気の毒で、加害者に憤りを感じます。 例え死刑が廃止になったとしても、それを適応されるのは死刑廃止が施行された後の犯罪者のみになるべきだと思います。そして死刑よりももっと辛い、いっそ殺してくれ、という環境下で生活させなければ被害者は浮かばれません。

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