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仕入値引きと仕入割戻し
仕入値引きと仕入割戻しはどのように違うのでしょうか? 簿記上(仕訳上)としての違いもあるのでしょうか? また、実際に実務でもそのようなものがあるのでしょうか? 回答宜しくお願いします。
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仕入値引は個々の取引について値引きをするのに対し、仕入割戻は何回か取引があって、取引額が一定金額以上になったとか、取引回数が一定回数以上になったとかいった場合に仕入総額の何%とか一定金額をバックする。といった形態のものです。 仕訳上は勘定科目が違うだけであまり違いはないと思います。 実務上でも仕入値引、仕入割戻ともよくあることです。
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noname#24736
回答No.3
仕入値引きとは、仕入れた商品に傷があったり、不備があった場合などに、納品価格を下げることをいいます。 仕入割戻しとは、一定期間に大量の商品を購入した場合のように、仕入れ金額や数量に応じて支払われるリベートをいいます。 その他に、仕入割引と云い、支払条件よりも早く支払った場合等に、早く支払った日数に応じた利息相当分を支払われるものがあります。 営業外収益に計上されます。
質問者
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- ma_
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回答No.1
仕入割戻は、「リベート」。取り引き先との契約により、取引量により、割引をします。 仕入値引は、契約より早く支払う時に、その分の利息にあたる金額の割引をうけるものです。 下記アドレスを参考にして下さい。
質問者
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