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(再質問)仕入値引勘定の件
例えば、30万の商品を掛で購入した後、請求書上で仕入値引2万円が発生した場合、振替伝票は 掛で購入時点は、 (借方)仕入30万 / (貸方)買掛金 30万 支払い時に (借方)買掛金30万 /(貸方)仕入値引 2万 仕入 28万 でいいのでしょうか?? 実際に支払うのは28万円ですが、これだと、支払い金額30万になってしまいますよね、、、 伝票のことがまだ良くわからないのでよろしくお願いします。
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- ho5555
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請求書上で最初から控除されているのなら、値引というよりは、単なる計算過程ではないですか。 仕入/買掛金 28万 買掛金/現金 28万ではいかがですか 簿記では値引勘定処理を使用する例が多いですが、実務は仕入勘定で処理するのが多いです。
- yama-p-chan
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>仕入-仕入値引-仕入戻 ←ここの所なのです?>が、これをすべて合わせて仕入と思ったら良いので>しょうか?? そうです。 >仕入=仕入+仕入値引+仕入戻と理解したのです >が、、、全然違っていますか? あっているといえばあっているのですが 仕入+(-仕入値引)+(-仕入戻) です。 仕入は費用の増加、仕入値引と仕入戻は費用の減少です。費用の増加は、借方 費用の減少は貸方 単純に金額を引き算すると覚えてください。
- yama-p-chan
- ベストアンサー率64% (9/14)
>支払い時に >(借方)買掛金30万 /(貸方)仕入値引 2万 仕入 28万 支払時 (借方)買掛金30万 /(貸方)仕入値引 2万 預金(現金)28万 です。質問者さまの仕訳では仕入がなかった事になっちゃいます。 仕入値引勘定=仕入勘定のマイナスです。つまり貸方 どうしてマイナスになったのか把握しやすいように(返品なのか値引きなのか) 分けている。ぐらいに考えると良いと思います。 最終的に損益計算書上で 仕入は、 仕入ー仕入値引ー仕入戻(又は仕入返品)の金額になる。 三級だったらこれくらいに思っていると良いと思います。
仕入 20,000 買掛金 20,000 適用欄:仕入れ値引き
- zero-jay
- ベストアンサー率37% (68/180)
>支払い時に >(借方)買掛金30万 /(貸方)仕入値引 2万 > 仕入 28万 と、ありますが、支払時ですから (借方)買掛金30万/(貸方)仕入値引 2万 現預金 28万 の、間違いではないでしょうか?
お礼
ご報告ありがとうございます。間違っていました(~_~;)
補足
仕入-仕入値引-仕入戻 ←ここの所なのですが、これをすべて合わせて仕入と思ったら良いのでしょうか?? 仕入=仕入+仕入値引+仕入戻と理解したのですが、、、全然違っていますか?