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貸し倒れ引き当て金
企業間取引で、貸し倒れが発生した場合の準備金として、貸し倒れ引き当て金を計上しておきたいと思いますが、引き当て金額の根拠はどのように考えれば宜しいでしょうか? 全くの素人考えですが、 平均売り掛け残高 ×(業界の年間倒産件数 ÷ 業界の全企業数) といった金額でOKでしょうか? 教えてください。
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実務的には、資本金1億円以下の中小法人の場合、法人税法上の 貸倒引当金の法定繰入率を使って繰入限度額の計算をします。 過去に貸倒の実績がある場合には実績繰入率を使います。 御社で期末において、個々の売掛債権につき貸倒額を見積もって計上 した場合、見積額が税務上の繰入限度額を超えている部分につては 損金不算入となり、申告書上で調整処理を行います。 *「貸倒引当金」「法定繰入率」をキーワードに検索してください。
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- tasukai-20
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回答No.1
売掛金などの債権が貸し倒れになる場合を予想して,その一定割合いを費用に計上した引当金のことです。 (Dr)貸倒引当金繰入 / (Cr)貸倒引当金
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 質問の内容は、引き当て金額の根拠は?というものでした。
お礼
ご回答ありがとうございました。 早速検索を行ない、必要な情報を見つける事ができました。