Gです.
一応これを最後としますね.
きわめて、小さな史上である、本物の放し飼いの鶏についての認識が、興味のない人、マーケットにいった事のない人、にはないのは十分当然な事と考えられます.
地鶏について、辞書の解釈と政府の解釈とをはっきりした違いを理解している日本人はどのくらいいるでしょうか. 一般的に理解されてる事が、今回の質問で、かなりの違いがあることが私にもわかりました.
アメリカの全ての人がすべての事を強いているはずはありません.
つまり、私のいいたいことは、どの単語を使うかではなく、前後の文章で、放し飼い、なのか、特有種、なのかと言う事を明記すればすればいいことですね.ということです.
もしPastured chickenを使うのであれば、Though this word is not popular yet but ,,,,,また、Frann-rangeを使うのであれば、Though this does not mean "raised in open field", because it is well used word, ,,,,,などと、誤解を避ける、言い方も、英語を使う藻にとっては、また、自分の伝えたい事を伝える為にも、はっきりさせる事が必要だと信じます.
Free-rangeとPasturedの違いは巣では分かっているわけですから、誤解を及ぼす可能性のある言い方は、正確さを尊ぶといわれてきた人には、とても、簡単にはFree Rangeも、Pasturedも使えない、と言う事でもあります.
また、これからは、地鶏、と言う日本語も、簡単には使えなくなってしまった、と言う事でもありますね.
私がmurashikimaiさんにお伝えしたい事は全て書いたつもりです. これからも頑張ってくださいね。 Cioa for now.
お礼
ご専門の立場からいろいろお教えくださり、ありがとうございました。 どう定義しても抜け道を見つける業者がいるのは、業種にも、洋の東西にも関わらぬ事のようですね。 精密に言いたければ、参考に示してくださったHelbertのように、All Natural Old Fashioned Home Grown Fresh Pastured Chicken とでも長ったらしく表すことになってしまうでしょうね。いや、それでも、抜け道はあるかな…。 24時間放し飼いの鶏を標榜して、cageless chickenなんて名乗る業者が、そのうち出てこないでしょうか。そんな飼い方はできないのかな? またアホなこと申してますか。 日本と違って、米国では血筋を問題にしないのも面白いですね。英国だとまた違うのでしょうか? 話が広がって、本当に勉強になりました。仰る通り、正確さの要求される文脈では、「地鶏」も"free-range"も注意して用いることにします。