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「○○した方がいい」の適切な使い方
日常会話の中で「野菜を食べた方がいい」とか「それはしない方がいい」などといった、相手に対して助言する際に「○○した方がいい」というフレーズを使用することが多々ありますが、そのフレーズを使用する際にどのような意味合い(特に自分の助言に対して相手に行動を起こさせる期待値の割合)で使用することが多いですか?たとえば「100%従うべき」とか「70%は自分の言っていることが正しいと思うが、30%の余地を残してあげるので、私の助言に従うかどうかはどっちでもいい」とか。皆さんはどうでしょうか?私なぞはこのフレーズは発言者が相手に対して強制・強要するフレーズであると考えています。 うまく伝えられない部分もあるので、難しい質問になってしまっているかも知れませんが、御回答をお願いいたします。
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「○○した方がいい」というときの強さについてのみお答えします。 「自分は100%確信しているが,するかしないかは君の自由。ぼくはこの忠告で責任は果たしたからね。行動しないで失敗した場合の責任は君にあるよ。」がぼくの場合です。 絶対に従うべきだと思うときは「○○しなさい」といいますが,自分が親権をもっている自分の子供でなければいいません。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
首都圏の言葉だと仮定して… 「~しなさい」 =100%強要 「~した方がいい」 =建前は単なる助言。強要度は80%~90% 「~した方がいいよ」 =助言。言い方によって強要度は50%~70%だが、思春期の人にとっては90%に感じるだろう 「~すると具体的にこういう効能があるんだって」 =情報。強要度は30%~50%だが、思春期の人にとっては90%に感じるだろう 「私が~したらこうなったの」 =情報。強要度は10%~20%だが、思春期の人にとっては90%に感じるだろう 以上、主観です。
お礼
回答がおそくなり申し訳ありませんでした。参考になりました。 ありがとうございました。
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