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大学受験 参考書

数研出版の重要問題集を一通り理解できた人は、 どの問題集を買うべきでしょうか? 候補としては、 化学の新研究、標準問題精講、二見の化学問題集(ハイクラス編)、実践化学重要問題集です。 時間に余裕がある場合とそうで無い場合や、それぞれの難易度も教えていただくとありがたいです。 また、重要問題集と実践重要問題集の違いは何でしょうか? 受ける大学の難易度としては重要問題集でもカバーできそうなのですが、 二次試験が二科目しかないので(うち化学は75%)、挑戦してみたいです。

みんなの回答

回答No.1

少し前の話ですが、理論化学に関しては、入門から受験まで標準問題精講一冊だけで良かったですね。これを二回まわして理解の穴がないようなら理論化学の地力は問題ない、そういうものでした。 理論化学では、パターンから外れた問題はまず出ません(一見難しい問題でも図を書けばパターンに帰着します)ので、網羅的な問題集を何度も繰り返し解くことが一番効果があります。 あまり"難しい"問題を解いても、それほどは得るものはありません。私は元の問題集の二周目をおすすめします(まだ行っていないなら)。 いまから新しいものに手をつけるのでしたら、せいぜい200問程度のものにしておいた方がいいのではないでしょうか。問題数が多くても、要素は重複していますので、効率はよくありません。 なお、東大の場合は速度を鍛える必要がありますし、東工大の場合はさらに難しい問題に手をつけなければなりません。 また有機無機は大学によっては妙にマニアックなところを攻めてくることもあります。こちらは標準問題集では対応しきれてはいませんので、別途補強する必要があります。

bokunonama
質問者

お礼

ありがとうございます。 二週目もやろうと思いますが、2次試験までには二週目も終わってしまいそうな勢いです。 もちろん二週目をやるからには完璧にするつもりです。 そのうえで、難易度を教えてもらえませんか?

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