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税金の利子
知り合いが話しているのを聞いただけの話なのですが、税金の利子は死ぬほど高いというようなことを言っていました。 税金に利子がつくというのはどういう状況か教えてもらえますか。 また税金の場合は給料から引かれると言っていたのですが本当でしょうか。 聞こえてきただけの話なのですが気になったので以下のことを教えてください。 (1)普通のサラリーマンが税金の利子を払わなければならないというのはどういう場面が多いのでしょう? (2)税金の利子は給料から天引きされるのでしょうか? 曖昧な質問ですが、よろしくお願いします。
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納税を怠り滞納した場合に、延滞金が発生しますがこの算出には今現在の金利水準からすれば、随分な高利が適用されます。 たとえば江東区の説明 http://www.city.koto.lg.jp/tetsuduki/tax/5126/5128.html (2)納期限の翌日から1か月を経過した日以降 税額×延滞日数(税額完納までの日数)×年14.6% 住宅ローンや自動車ローンなどの4,5倍 消費者金融の金利並み でもまあ本来収めるべきモノを収めないための遅延金なので仕方ないという面もある。 (1)サラリーマンなら所得税や住民税は源泉徴収されているので、たとえば自動車税とかかな? 不動産に関する税なんかだと金額大きくなるが、不動産取引する機会はそうそう無いと思うし・・・ (2)税金の利子(延滞金)を給与から天引きされるぐらいなら、そもそも税の滞納すること自体ありえない。 全部自分で処理する。
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- mukaiyama
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>税金の利子は死ぬほど高いというようなことを… 納期限より半年までは年 7.3%、半年過ぎれば年 14.6% ですから、たしかにサラ金並みと言えるかもしれません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm >税金に利子がつくというのはどういう状況か… 個人の所得税は翌年 3/15 までに納付すれば良く、それ以降に納めれば利息としての「延滞税」が付いてきます。 >(1)普通のサラリーマンが税金の利子を払わなければ… 1. 給与のみの人だとして良くあるのは、年末調整で控除対象配偶者や控除対象扶養者として申告した家族の所得が、実際には要件を外れるほどあったことが、翌年 3/16 以降に発覚した場合。 2. 給与以外に、事業所得や不動産所得その他の所得があるにもかかわらず、確定申告を翌年 3/15 までにしなかった場合。 また、確定申告書を過少に書いたことが発覚した場合。 ほかにも細々としたケースはあるでしょう。 >(2)税金の利子は給料から天引きされるのでしょうか… 年末調整が済んでしまえば、会社はもう関係ありません。 自分で税務署に「確定申告」(期限後申告、修正申告) をして納めることになります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m
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