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住宅ローン 連帯債務終了による 贈与税
4年前にA銀行にて、父親との連帯債務で3500万円の借り入れをしました。配分は私6:父4。 借り入れ期間は35年 金利優遇期間の3年を過ぎ 金利(返済額)があがってしまったため 借り換えを考えていたところ 良い条件の銀行(B銀行)があったので 迷わず借り換えをしました。 その時点での残高 3200万程度を そのまま同条件(連帯債務)で借り換えすれば何も問題無かったのですが、借り換えを期に 父が自分の持分1300万程度を全額返済する事になりました。 当然B銀行での借り入れは 私一人の単独債務で自分の持分相当の2000万円を借り入れしました。借り入れ期間は29年間(今年3月~) B銀行で手続きが終わり 父の1300万円を合わせ A銀行での完済手続きも問題なく終了し 安心していました。 ところが、年末調整の時期に入り 住宅取得控除 の書類を記入しているときに 去年の残高を 今年の残高が上回ってしまうことに気づきました。(50万円程度) 会社の担当者に問い合わせ、全てを説明したところ あまり無いパターンで分からないとの事で 税務署に問合せてくれました。 税務署によると、『贈与税の可能性がある』との事。 会社の担当者にもこうなると手に負えないので 確定申告で申請してくださいと言われてしまいました。 贈与税など全く考えてなかったので ビックリしており 金額も大きいので心配でなりません。 このようなパターンは珍しいと思いますが、もし分かる方がいれば お答え願えないでしょうか? (1)このようなパターンで贈与税が本当にかかるのか? (2)贈与税がかかるとすれば いくらぐらいなのか? よろしくお願いいたします。
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- mnb098
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3,200万円の四割は1,280万円なので、持分割合にほぼ匹敵する金額の繰上げ返済になっています。 会社の担当者の税務署への聞き方がおかしいのではないのでしょうか。 父が自分の資金で自分の負担分を完済する。子の負担分を単独で借換しました。と説明すれば、そこに贈与が発生するとは考えにくく、税務署の回答は疑問があります。 ただ、昨年の残高より増えるというのがおかしい点で、借換の費用などを上乗せしたのではないでしょうか。これでは年末調整は通用しません。 借換時に費用を控除する按分計算することも以前はあったのですが、今はシステム出力なので全額の証明が出たので、増えてしまいました。 ローンの連続性が無いので否認される可能性があります。 借換した銀行にローン控除が使えるように証明してくれと要求して見ましょう。 控除が使えないような借換時の説明は受けていないのなら、交渉して見ましょう。 説明されていたなら、あきらめるしかありません。
お礼
早速のご回答 ありがとうございます! お礼が遅くなり申し訳ありません。 確かに自分の持分を返済しただけなので mnb098さんの言うとおりかもしれません。 言われてみればそうだよな!と納得です! B銀行との契約時、担当者がローン控除は問題ないと言っていたので 問い合わせたいと思います。 ありがとうございました。