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古典を現在の自分に活かすには?
各個人の経験には同じものはないと同時に本質的には共通の核を含んでいると思いますが、共通の核を自分の人生に活用するにはどういう思考が必要でしょうか?
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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5453892.html の#12を参考にして下さい。
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情緒思考です。しかし現代人は、論理思考です。昔の日本人は、情緒思考でした。また日本の伝統文化は、情緒を表現した情緒思考文化です。現代の日本は、論理思考の自己表現文化です。情緒は、人を癒し、人を育て、社会を調和に導きます。情緒こそ、宇宙の核のパワーで、神の代理みたいな調和のパワーです。脳の論理思考は、情緒を排除するので、論理と情緒は対立しています。だから論理思考の現代人は、情緒思考を理解できません。しかし日本の伝統文化を実践すると、情緒に目覚める事ができます。
お礼
回答ありがとうございます。
思考だけでは他者の経験の本質を取り込む事ができないという前提の上で・・・ 他者の経験の表現されたものから、普遍的な内容を汲み取って、簡潔な言葉に定義し認識する事によって 他者の経験の本質に近ずく事ができる。 普遍的であればこそ簡潔な言葉に定義できる(変換できる) 簡潔な言葉に定義集約できなければ活用もできない 簡潔な言葉の選択は自らが決定したものでなければ活用できない 簡潔な言葉として認識しておけば、必要に応じて一瞬の内に、その言葉の意味する世界を取り出す事ができる。 仮に、その世界が、他者の経験とは別な現実感を持つものであっても その本質的な意味合いの活用においては十分な価値があり 新たな普遍性を持つものとして、活用する人の人生の判断の基準ともなってゆく・・・ 他者の経験を自分なりに解釈して、ごく短い言葉にしてしまう事ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 >他者の経験を自分なりに解釈して、ごく短い言葉にしてしまう事ではないでしょうか。 まさにそのとおりだと思います。 抽象化と具体化、帰納と演繹ですね。
- heartmind
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最も普遍的なことに立ち返ることもありかと思います。同じ人間同士だとか、地球に生きることとか、人類への愛とか
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃられるように「共感」というのは知性において最も大切なものだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >その善しとする物が突然目の前で形になって来たのを見た時に、 それを喜べない人はいないと思います。その喜びの積み重を味わうことができれば、それが、自分の人生の糧になるのではないでしょうか。 悩んでいた問題の答えがビジョンとして目に浮かんだり、些細な事柄が解決のヒントになった経験をしたことが過去に何回かあります。 それに対して、喜びでもあり自我では把握しきれない自己への畏敬でもある感情をもちます。 それがcyototu様の言われるものと同一であるならば奇妙な喜びを感じます。