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人生において「どうせ、自分なんか・・・」という考え方をする意味は?
人生でマイナス思考な考え方ってありますよね。 その代表格として、「どうせ、自分なんか・・・。人生どうでもいいや・・・」という考え方。 何故、人はこういう考え方になるんでしょうか?。 物事がどうもならない考え方なのに・・・。
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本当にダメだった時のための予防線でしょうかねぇ・・・。 大きな仕事を任されたけど、実は自信が無い時、 「本当にやりたい仕事じゃないんだけどさ・・・。(=どうでもいい仕事なので、全力は出さないし、失敗したってそれは全力を出さなかったからで、俺の力が足りなかった訳ではないのさ!)」とか。 自信のなさ、ダメな自分・人生への恐怖から来る、本能的な(?)自己防衛って気がします。
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- maxyamabiko116
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おはようございます。 人と比較して自分がダメに思えたり、何かにチャレンジして失敗した時など、何かのキッカケでそのような思考になるのだと思います。 #1様のご回答の通り本能的な自己防衛だと思いますが、私はこれをマイナスと否定的に捉えるのではなく、人にとって理性を保てる必要不可欠な能力だと考えます。それは、最終的に自分を守れるのは自分だけだからです。 この思考になることで、憂鬱ではありますがとりあえず生きていることは出来ます。でも、この思考を持たずに自分をどんどん追い込んでいくと、そのうち思いつめた衝動的な行動に出る可能性が高くなります。実際、一見悩みも何も無く順風満帆な生活を送られているような方が、何の前触れも無く衝動的な行動に出る、というのはよく耳にします。 「物事がどうにもならない」ということがわかっているからこそ、自分の理性を失わぬよう本能的な防衛に出るのではないでしょうか。
- yu-taro
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こんばんは。 >「どうせ、自分なんか・・・。人生どうでもいいや・・・」という考え方。 これは、面倒なので諦めているからです。どうせと言いながらでも生きて生活できますよね。そういう平和で、お金さえ出せば24時間365日何でも買え、食べられるな日本だからです。 これがテロが横行しているイラクの市民だったらこんな考え方はしないでしょう。常に死と背中合わせで生きていくのに一生懸命だからです。 どうせ・・・と言いながら逃げ道があるからです。崖っぷちの生活だったらそんな悠長なことは言っていられないはずです。