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日本列島の島の数について!
日本列島についての解説です。 “本州・四国・九州・北海道の四つの主な島のほか、散在する7,000弱の島からなっている。これらは日本列島と総称されている。” と載っている資料、書籍があります。 また、別の資料や解説では、“大小約4000の島の集まった列島”ともありました。 4000と7000は、だいぶ違いますが、どちらが正しいのでしょうか? どなたか教えて下さい!
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財団法人日本離島センター調査研究部長の鈴木勇次さんの見解 「日本にいくつ島があるのか、それは大変な難問なんです」 そもそも、島とはいったい何か、その大きさの上限、下限をどう定めるか、そんなことでずっともめていて、実のところ島数はちゃんと算出できないそうです。 「山って、いったい何か。日本にいくつ山があるか。誰が答えられますか。それと同じですよ」 財団法人日本離島センターが発行する、島のバイブル『日本の島ガイド SHIMADAS(シマダス)』 これだと4000。 総務省統計局の「日本統計年鑑」によると、「海図上の岸線0.1キロメートル以上」を島とする。 これだと7000。 波間に見える岩も島とすると25000以上になるそうです。 こちらが参考になります。 http://slowaging-shimagurashi.b.bv-bb.net/200710/article_1.html http://slowaging-shimagurashi.b.bv-bb.net/200710/article_2.html http://excite.co.jp/News/bit/00091179940059.html
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正確な記憶では有りませんが ・無人島を含めると7,000弱 ・人の住んでいる島が約4000 だったと思います
お礼
hiroshimaさん 回答ありがとうございます。 人のすんでいる島だと4000なのですね。 スッキリしました!
お礼
nozomi3015さん 回答、丁寧な解説ありがとうございます。 なるほど、何を島ととらえるかによって、違うのですね!