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氷河期に内定をもらえる人と落ちた人
採用が少ない中選ばれて大手に採用される女子は、それなりの仕事ができる優れた人なんでしょうか? 知り合いは採用が少ないのに選ばれたんだから、能力があるからで就職できなかった人は、ダメな人みたいなことをいってました。 結局、採用が少ないのに選ばれた人は結婚しても仕事を続け、夜遅くまで働いています。能力があるから選ばれたんではなく、結婚してもやめなそうにみえ、やる気があるから選ばれたんでしょうか?結婚したら専業主婦になりたいという価値観を持った女性でも能力があるひとはいると思いますが、採用に不利になるから選ばれないんですか? 主婦になったら家庭を優先という価値観、イコール無能な人なんでしょうか? 氷河期に選ばれて有名企業に入った女子のその後を追ってみたら、主婦になっても働いているし、働く意志があるひとばかりです。能力があるから選ばれて、今も働き続けているのか、結婚しても働く意志があることをアピールしたから、採用され、信念を貫いているのかどっちなんですか?ちなみに私は学生の頃から結婚したらやめるつもりで、面接でその辺りを探られ、本音が隠し通せず落とされ、選ばれなかった人です。働く意欲をアピールできないから選ばれないんですか?
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イロイロですよ。 まず2,3年で辞める意志がある人を採る企業はいない。 てか企業でなくてもそうでしょ。 テニサーでも「俺、夏あけたら辞めますけどね」みたいな人材は絶対に採らない。 辞める前提の奴に教えたりおごったりするのアホらしいだろう。 下を大量に雇って安くこき使ってやろうって悪徳なサークルなら別ですけど。これは企業でもそうですね。飲食や保険なんかは後者です。 けっこう優秀な女子がさっさと結婚して辞めてくってのも聞いたことあるし、 あまり優秀じゃなくても女性として魅力がなくって辞めようがなく、働く意欲もそんなにないのにだらだら働いてる人もいる。 辞めたらただのニートになるからね。 事務のおばちゃんとかそうですよね。 おばちゃんとか経験あるし仕事できそうなもんだけどできない。理由はやる気がないから。やる気がなくても続けざるをえないから続けてるわけ。 社内の癌的になってることが多いですね。そんでよく肩たたきされて泣いたり焦ったりするわけです。 ともかく採用された人はイロイロですね。 ただし落ちてったのは意志や行動力が弱い人、こだわりが強い人ですね。 それで能力が低いと思われます。 あなたが落ちたのは恐らく、努力が足りなかったんじゃないだろうかと思う。(すごく客観的に言うから冷酷に聞こえるかもしれんが)。 様々な要因から、女子は就職に弱い。この事に対し、政府はどうこう言える立場には無い。もちろん女子は恋愛や結婚などで優位に立てる場合もあるので、就業だけを盾に卑怯だなどと言うのは変な気もする。 とりま、そこは置いといても、 その認識はふつうの女子高校生、女子大生でも持ってたはずだ。 で、大学受験やキャンパスライフでサボってしまった。 サボる意識は無かったかもしれんが、親の言われた通り浪人は避けたり、実家から通える大学に限定したり、就業倍率やきつさをかんがえずに看護士や保育士学校へ進んだ。 留年するほどじゃなかったが死ぬ気で猛勉強して総代になった、って子も殆どいないだろう。 就職も転勤は嫌だ、あれは嫌だで限定した。 その現実から逃げたいがために結婚を求めてるが、男性にも余裕がないために、その思惑も上手くいかない。 その結果が如実に出た。 ただそれだけのこと。 努力不足で斬られるのは悔しいかもしれんけど、現実そうだよ。 努力したんなら足りないだけだから、その2倍することだ。 それで駄目だったら諦めるしかない。
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- miyamiya08
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必ずしも能力があるから採用されるとは限りません。 新卒は基本的に即戦力とみなされていませんので、「将来的に」能力を発揮してもらえそうだと思われて採用されたのだと思います。 「将来」に期待しているのに、数年で辞める人を採用したくはないのが企業の本音。 結婚したら専業主婦になりたいというのは、一つの生き方だと思いますが、今の企業が【正社員で】とろうとした際には避けられる生き方ではないでしょうか。 NO.1の回答者の方がおっしゃっているように、一人前になる為には数年かかり、それまでの給料はいわば先行投資。それを極力ムダにしたくないというのは、自然なことだと思われます。それをカバーできるくらいの意欲を見せるのは並大抵のことではないですね・・・。他に理由があったのかもしれませんが、理由の一つにはなっていると思いますよ。
あなたのご質問から拝するに、とても頑なな方だと想像しました。 ですから、あなたが採用されなかった理由は、結婚退職以外にもあると考えられますが、 結論から言えば、 2~3年で結婚退職することが前提な学生を、採用する会社はほとんどないでしょう。 採用してから、その人間が会社の為に働くことができる、 もしくは、会社に利益を与えられる人間になり得ることができるのには、 およそ2~3年かかります。(能力があれば1年目からでも) 2~3年かかって、 やっと会社の為に働いてくれることのできる人材になったのに、 結婚するからと退職されては、会社にはなにの利益も残りません。 そういう人材に支払っていた給与は、捨て金になります。 「結婚退職希望」が採用の合否を決定する一番の理由にはなりませんが、 大きな理由にはなるのでしょう。 「結婚しても働く希望」のある学生だって、実際結婚して相手が転勤となれば、 辞めざるを得ないでしょうから。 例えその2~3年でも働いてほしいとか、 女性の華のあるうちだけ働いてほしいとかいう企業も、 以前は多く見受けられましたが、「男女不平等」とバッシングを受け、 簡単にはそういう採用ができにくくなりました。 つまり、あなたのような「結婚退職希望」という女学生を まっ先に不採用しなければならないような社会にしたのは、今の政治ではないでしょうか。 とまぁ、これは私の意見であり、極論かもしれませんが。 さておき。 結婚云々ではなく、 「すぐ辞める人間」は「採用できない」だけです。 「辞めること」が前提になっている人間が、 会社の為に身を粉にして働くとは、あまり考えられないからです。 ですから、 『結婚が決まれば退職はするかもしれませんが、 入社1年で、今の御社の売り上げを三倍にして見せます』と言って、 具体的な案を講じれば採用される可能性もあるでしょう。 それができないのであれば、企業からは必要とされないのだと思いますよ。