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いくつも内定をもらえる人

新卒の就職時に、現在のような不景気の中でも、いくつもの会社から内定をもらえる方って、ごく少数ですが、いらっしゃいます。私の知り合いでも、名だたる天下の大企業から内定を4つもらった人もいますし、例えば、女子アナのような高倍率の職種でさえ、数社の最終面接に残る人もいます。 学生時代に芥川賞をとったとか、6大学野球のホームラン記録を塗り替えたとか、そんな特別な人ではなく、一見普通にみえる人で、内定をたくさんもらう=誰が見ても採用したくなるような人材って、どのような人だと思われますか。 ちなみに、私は就職活動中の学生ではなく、SOHOでフリーランスの仕事をしている者です。この質問は、あくまで就職活動の参考のためではなく、もっと大きな意味で、企業論とか人間論とかを考えるきっかけとして投稿させていただきました。

みんなの回答

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.3

#1追記 短時間で、初対面の方を理解するのは神サマでも不可能です。でも経験豊かな面接官は、おごりかも知れませんが、「この人は面接者のなかで優秀な部類に属するであろう」という確信はもてます。 現実の問題は、100人中3名を採用するときに、上記のような者がが30名いたときです。そのときの答えを#1で書きました。ご理解をお願いします。

three_polinkies
質問者

お礼

確かに、「優秀な部類に属するであろう」というのは、分かりそうな気はしますね。大企業であれば、それで良いのでしょうね。一度に100人とか採用して、そのうち20人が使えれば、それでいいわけですから。(どんな組織でも2割の人間が残りの8割を食わしているといいますよね。) 私の知りあいでは、M地所とD通とN興業銀行から内定をもらった人がいました。(バブル崩壊後です。)明らかに「優秀な部類に属する」だけで大変そうなこれらの企業全てに来て欲しいと思われる人って、一体何が違うんだろう。。。

three_polinkies
質問者

補足

DIGAMMAさん、ご回答本当にありがとうございました!! やはり、質問が悪かったです。他の方から全く意見がいたたけませんでした。 締め切らせていただきます。

  • yetinmeyi
  • ベストアンサー率21% (761/3595)
回答No.2

自分がやりたい仕事の就職先から、内定をもらえれば良い訳なので、他人のことは気にせず、前向きにトライしましょう。 1件内定がもらえれば、いいわけですから。

three_polinkies
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 しかし、私の質問の意図とはちょっとちがいますねぇ。

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.1

こんちわ。 面接を受ける立場の方から見れば(2次、3次面接を別にすると)一社につき1回ですよね。ところが、面接側からすれば、一日に何人も、場合によっては一日何十人もを何週間も面接するのです。 面接官も人の子、主役が変わったといえ、同じ映画を何百回も見たら、言葉は悪いですが、ウンザリします。まして、市販の面接のノウハウ本とおりの答えばかりならなおさらです。 おそらく、複数内定をたくさんもらえる方は、こんな面接官たちに、「ひとときの安らぎ」を与えてくれる人ではないでしょうか。それも自然に、でしゃばらず、わざとらしくでもなく。 もちろん、その企業が要求する最低限のスキルなり学力なりを有していることが前提ですが。 貴殿が学生さんではないということなので、上記のように書きました。就職活動中の学生の皆さんはあまり気にせずに、いつもの自分自身をぶつけてくださいね。

three_polinkies
質問者

お礼

ご回答大変ありがとうございました。 面接官から見れば、おっしゃられる通り、「何か他人とは違う雰囲気」というのは、印象に残ると思いますが、それだけで、その人が仕事ができるかどうかとか、その人の価値観、バイタリティーなんてものが、到底わからないと思うのですが、いかがでしょうか。 例えば私はデザイン関係の仕事をしているので、就職時は丁稚奉公って感じで、自分の作品を持って先生のところにおしかけて、下働きから始まり、いつのまにか就職してたって感じでした。 私が採用する立場なら、その人の才能、価値観、バイタリティーを重視しますが、短時間の面接では、到底わからないことだと思います。 ちょっと質問が悪かったですね。 私が聞きたいことは、短時間の面接で、その人間が理解できるとは思えないのに、実際には、だれが見ても素晴らしいと思うような人がいる気がする。そういう人間って、人と何が違うのか。また、短時間で人にそれを分からせることが可能なのか。また、それが分かるのか。といったことのような気がします。