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古英語と中英語
古英語と中英語の特徴と違いを教えてください。
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何から何まで違いますというのが適切かもしれませんが、これだけでは回答としてあまりに不親切だと私も思うので、両言語の(...どっちも英語なんだけど)感覚的外形、具体的には「現代英語を知っている人が古英語・中英語のテクストを読んでみた感じ」を述べてみます。 古英語:字面を見る限り、ドイツ語かオランダ語の変種にしか思えない。実際、英語以外のゲルマン語(上記以外にデンマーク語やアイスランド語を含む)の話し手ならば、素人でも古英語文の解釈が大体できるとかできないとか...。 中英語:字面を見る限り、近代英語とそう違わない。ただし大母音推移の前なので、読みは全く異なる(たとえばABCDは「アーベーセーデー」)。ちょうど、古典ギリシア語とカサレヴサ(現代文語ギリシア語)の関係だ。 もっと学問的な回答については、専門書か下記URLに譲りたいと思います。
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- taaboo1
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回答No.2
参考URLが見られなかったと聞き、早速訂正を送ります(書き込んだ私自身も参考URLをクリックしてみたらやはり見つかりませんでした。♪なんでだろうー、なんでだろー♪)。 ここに記したのは青森明の星短期大学の坂本明裕教授のホームページです。これでも見ることができないときは、「古英語」というキーワードで検索すればおそらくみつかるでしょう。
質問者
お礼
二回もありがとうございました。でもやはり見つかりませんでした。ので、キーワードで探してみます。本当に有難うございました。
お礼
有難うございます!ですが参考URLがみれませんでした(泣)