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大開口の家
地方にて住宅(別荘)の計画をします。 設計家のHPをみたりしていますが、 大開口(10mぐらい?)の家が目立ちます。 構造的によくわかりませんが(当然もっているんですよね) サッシが木造だったりします(アルミでできるのでしょうか?) 少し憧れたりしますが使い勝手はどうなんでしょう? 気密性とか耐久性とか(反ったりしないのですか?) 蚊がはいってきたり? 奇抜でかっこいいのもいいですが・・・ ご意見お聞かせください。
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きっと大丈夫なんでしょう。中には構造無視などの輩もいるかもしれませんが。構造をきっちり検証してあれば問題ないです。 別荘なんですから、日常の空間ではなく、非日常の空間をいかに作るかが設計屋の腕です。(勿論、使いやすさを犠牲にせずにですが)私はそう思います。
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- chikugouno
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別荘も住宅の一種で、一時的にも宿泊しますので、安全・安心な空間である事は必須条件です。 南側の開口(出入り口・窓など)が広い事は気持が良い事ですが、外の景色を見るのは、間口がそんなに広くなくても不都合はありません。 途中の柱など目障りになると感じたら、外のバルコニーに出れば良い事です。 雨、風の強い日は、却って柱・壁が頑丈な作りが安心して過せます。 気密性は何とも言えませんが、耐久性については建物自体が強固に作れる可能性は高いと考えられます。 奇抜で……は、独りよがりで時が経てば陳腐と思うようになります。 別荘の計画で、非常に参考になる建築家は、皇居新宮殿の計画(実施設計は他の組織です)をされた故吉村順三さんで、その作品集を御覧になられたら。
お礼
chikugounoさん ご回答ありがとうございます。 お礼遅くなりましてすみません。 独りよがり・陳腐 あてはまる建物見た記憶あります。 おもわず笑ってしまいました。
お礼
inonさん 回答ありがとうございます。 非日常的な空間...ですか。 なんとなく納得 です。