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フリーランスの仕事でDVDを出版しましたが印税契約できませんでした
- フリーランスの仕事であるアニメキャラクターデザインを担当し、DVDリリースも想定外の人気となりました。
- クライアント側の財政状況から印税契約は勘弁してほしいと言われ、新たな条件で契約を結ぶことになりました。
- フリーランスがギャラ交渉する際にクライアントは下げようとすることがあり、角を立てずに協力的な交渉が求められます。
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質問者が選んだベストアンサー
つまり「DVDにおいてのあなたの主張できる権利の買い取りを許諾してしまった」という事になります。 嫌ならば、提示された金額を受け取らず、契約書にサインしなければいいんです。 ただし、相手が印税契約出来ないというならば、それはそれで なかなか交渉は困難になります。 特にかどが立たないというのは、この手の交渉ではキツイですね。 いわゆる「二次使用の権利」に対してですから、著作人格権などの 主張をして「販売差し止め請求」が可能です。 また、買取の契約をせずに強行販売を相手がした場合、請求ができます。 但し、相手が支払える能力が無いといくら印税契約しても無意味に なる場合もあります。 その辺りのサジ加減は微妙な気がします。
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- DIDDL
- ベストアンサー率20% (155/751)
NO.2です。 こういう交渉の仕方もあります。 DVDが5千枚以上売れたら、5001枚目から印税を支払う。 つまり、今は財政が厳しいなら、利益が出てきたら支払えという事です。 また、5年契約なのか、10年契約なのか? 期間を定めないと、後に「あれは止めてください」という正当な権利の 主張が出来なくなります。 一番いいのは著作権専門の弁護士を立てて、交渉することです。 そこにはかどは立ちませんよ。 だってビジネスなんですから。 ちなみに海外のアーティストは皆さんそうしています。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
取りあえず契約はしておくべきだと思います。 契約した上で 今回は請求しないと一筆を取り交わしておく。 後日 仮に売れまくった場合に 回収できる書類を取り交わす方法です。 これなら泣き寝入りは無いと思います。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 そういう契約の方法があるんですね。 当方もクライアントもその辺に疎いようなので 次からの契約で提案しようと思います。 ありがとうございました!
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 初期ロットと追加分で分けるという方法は考えてませんでした。 次巻の契約の際に提案してみようと思います。 ありがとうございました!