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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギャランティーの交渉について)

イラストレーターフリーランスのギャランティー交渉について

このQ&Aのポイント
  • フリーランスのイラストレーターがギャラの交渉に悩んでいます。
  • 依頼された仕事のギャラが見合わないと感じ、打ち合わせで見直しをお願いしようと考えていますが、マナーについて悩んでいます。
  • 口約束の契約であるため、ギャラの変更をお願いするのはマナー違反になるのか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#231195
noname#231195
回答No.4

お書きになったことからだけでは、この場合にギャラの変更が可能かどうかは分かりませんが、一般的な話としてギャラの変更を申し入れることはできると思います。 まず、当初合意したギャラがどのような条件で受けることを想定したのか、少なくともご自身は把握しておられますか? もし、自分自身でそれがはっきりしているなら、「最初に提示したギャラはこういうレベルのイラストをこれくらいの時間で仕上げる想定です。しかし、後に伺って話では倍の時間がかかるイラストをご要望になっているので、当初のギャラではお受けできません」と言う風にいうことはできると思います。 いってみれば、追加料金です。モデルルームをみて値段を聞いても、その物件にオプションを付けて行けば当然値段は上がります。あるいは、モデルルームより豪華な物件を買おうと思えば値段は上がるわけです。 とはいえ、相手がどのようなビジネスをなさっているのかは知りませんが、イラストのようなソフトの業務に対して、追加料金を、とか言うと怒りだすかもしれませんけどね。 でも、「ご要望頂いているようなイラストはこのギャラではできないです。別のサンプルのこんな感じのイラストでご勘弁願えないでしょうか」と言う風に持ち掛けることもできるかもしれません。 相手が、当初提示したギャラで予算を組んでしまった場合は、できませんというより、単価の安いもので数をそろえてあげたほうが受け入れやすいかもしれません。 何故、時間がかかるのかということをきちんと説明できれば、単価の安いもので納得してくれるか、ギャラそのものを見直してくれるチャンスはあると思います。 相手のお客さんの様子によっては、名刺代わりにギャラに合わない高級品を納入するという選択肢ももちろんありです。 「お客様は神様です」などと馬鹿なことを言い始めた奴がいるので、その気になっている"お客様"も多いのですが、本来ビジネスはお互いが満足する条件で行うものです。 想定していた条件と違えば、値段も変わってくるのは当然です。交渉を持ちかけること自体は別に悪いことではありません。 まぁ、相手の顔色を見ながら持っていき方をよく考えてみてください。

その他の回答 (3)

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

1点いくら、ではなく、制作時間○時間の作品1作に対する報酬、という時給換算でのギャラ設定にしてもらうだけなら、「先方の要望や予算に合わせて、それなら○時間でできますから△円になります」という「見積もり」を出して、先方の判断に任せるという至って普通の取引にできると思いますよ。

noname#237141
noname#237141
回答No.2

あなたが今後このクライアントをどうしたいか? でしょうね。 契約書がない口約束は良くもあり悪くもあります。 この一発目からの取引から安い価格で契約書を 交わしていたら、ずっと安い価格の取引になります。 (どこかで見直しの機会は設けることは出来たとしても) この取引先とこのまま続けたいなら今回の仕事は まあ不本意ながらも安い価格で請負い、次回からは 希望・妥協点のある額で契約書を交わす・・という 方法もあります。まあ初回は「手土産価格」ですね。 (そういうのをクライントが理解してくれていればいいんですけど) で、打合せの場でギャラ交渉は商売道徳上ちょっと不味いかと 思います。クライアントだけでなくデザイナーも同席なんですよね? (そのデザイナーって第三者なんですよね?) 部外者同席の場でギャラの話を持ち出してはいけません。 そこにはお金の流れがあってそれぞれ乗せるマージンがありますから それが分かってしまうと商売になりませんから。 話をするならクライアントと一対一でやりましょう。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

どういう契約か、がポイントです。 もし何か月かの間に制作物を納入するということなら、その期間は同じ値段でやる義務があります。 それが契約です。 途中で倍にしてほしい、は通る話ではありません。 だけど、契約時期終了後は再見積もりをさせてもらって希望価格を言うことは可能です。 口約束はこういう点が、ルールを設定しない分始末に悪いんです。 ものには切り出し方があります。ある区切れ目までは現状で我慢し、その切れ目の時期に切り出すのです。 いままでのは名刺代わりのおつきあいだったのでこれからちゃんとした契約にしてください、という提案です。 その時には文書で書いた発注書あるいは基本契約書を交わすようにしてください。 金額を書くと受発注側双方で負担する収入印紙が必要ですが、それは自分は当然負担するとして、相手には丁寧にお願いをする必要があります。 お客様の立場に立って考えてみてください。 たとえばスイカを1個500円で買ったとします。当然「この店は安くてうまい」と思い、また来るときには500円で買おうと思ってやってきます。 そこで突然1000円といわれたら、あなた買いますか。 怒るんじゃないですか。 このとき、「いままでのは開店のご挨拶価格でした。私らも食べていかなければいけないんで1000円にさせてください。ただいきなりそういうと喧嘩売っているのかということになりますから、あなた様だけには100円引きにします」 と言ったらどうでしょうか。 スイカがかなりうまいものだと評価しているなら、900円で買ってやろうかなと思いませんか。 駆け引きというのはそういうことですよ。