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女御の日常生活
平安時代中期の女御の日々の生活について教えて下さい。 どのようなタイムスケジュールで一日を過ごしていたのか、 必須の教養とはどのようなものだったのか。 どうぞよろしくお願いします。
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女御など天皇のおきさきになる人に 皆あてはまるかどうかはわかりませんが・・ 「せんようでんの女御」(村上天皇女御・藤原芳子)の場合 古今集掲載の全歌暗記 七絃琴の演奏 習字 「中宮定子」(一条天皇后・藤原定子)の場合 (推測) 古今集などの和歌の知識 白楽天などの作った漢詩の知識 楽器演奏(琵琶が得意?) 習字 和歌の知識や和歌を詠むこと、もちろん習字(かな文字)は 絶対だったと思います 一日のタイムスケジュールは・・・ わかりません・・ しかし、早朝や深夜に活動していることが多いことから 特別なことがない限り、夜型(夜中心?)の 生活と考えていいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 和歌、楽器演奏、習字は必須科目のようですね。 平安時代の御姫様も大変ですね。