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平安貴族の女性の一日
平安貴族の女性の一日を調べています。 調べたところ、 朝起きて、占いをして、身支度を整え、朝食を取る。 午後はフリータイム。 夕食を食べ、その後は明け方まで男性と過ごす。 という感じだったのですが、いくつか質問があります。 1、平安貴族の女性は、仕事はなかったのでしょうか。 2、朝起きて占いをするというのは、どのような占いでしょうか。 3、教養を身につけるのは、フリータイムの時間に物語を読んだりして、勉強するのでしょうか よろしくお願いします。 もし、平安貴族の女性の一日が分かる方がいらっしゃれば、詳しく教えていただければ幸いです。
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noname#75554
回答No.1
(1)仕事 清少納言や紫式部のように中宮などの家庭教師をする場合、仕事と言えるかもしれません。大抵は女房として色々な人に仕えるのが仕事です。 (2)占い この時代、占いは重要です。よくしりませんが・・・陰陽道に関係あるものでは?また物忌みなど仏教的な占いもあると思います。(自信なさ過ぎてすいません) (3)勉強 そうです。ぶっちゃけ、平安貴族は暇です。だからかるたや双六などで遊んだり、歌合わせなどをしたりしています。勿論教養がないと歌を詠めませんので、勉強もします。上手い歌が詠めることは結婚において非常に重要でした。例えぶすでも、歌が上手ければいいのですw。当時の紫式部などの教養は現代の学者並かそれ以上です。彼女たちは漢文を読めますしね。 てか暇すぎると、恋の話か教養くらいしかすることがないので、それに特化されるのです。
お礼
ありがとうございました。 平安貴族の女性は家庭教師のような仕事をしていたのですね。 よく分かりました。