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助けて
わからないです。 さっぱり。 だれか、おねがい。。 (1) π/2 0以上の整数nに対してIn=∫ {(sinX)^n}Xdxとおく。 0 このとき、I n+2と Inの形式をもとめる。 (2) 正整数p,qに対して、B(p,q) 1 =∫ {X^(p-1)}(1-x) ^q-1 dxとおく。 0 B(p、q)をp,qで表す (3) 正整数pに対して、Γ(p) ∞ =∫ {X^(p-1)} ・e^-x dxとおく。 0 Γ(p)をPで表せ。 Γってなに?
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- mmky
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参考程度に (1)0以上の整数nに対してIn=∫[0~π/2](sinx)^n xdxとおく。 このとき、I n+2と Inの形式をもとめる。(sinx)^n x であれば以下の手順でしょうか。 In=∫[0~π/2](sinx)^n xdx =∫[0~π/2]x(sinx)^n-1*sinx dx =-cosx*{x(sinx)^n-1} +∫{cosx{(sinx)^n-1+x(n-1)(sinx)^n-2(cosx)}}dx 第一項は、-cosx*x(sinx)^n-1=0 第二項は、dsinx/dx=cosx, dsinx=cosxdx を考慮して、 =(1/n)(sinx)^n +(n-1)∫x(sinx)^n-2(cosx)^2dx =(1/n) +(n-1)∫x(sinx)^n-2{1-(sinx)^2}dx =(1/n)-(n-1)In+(n-1)∫x(sinx)^n-2dx n*In=(1/n)+(n-1)∫x(sinx)^n-2dx だから In=(1/n^2)+{(n-1)/n}In-2 In+2={1/(n+2)^2}+{(n+1)/n+2}In (3)については、pが整数でΓ(1) =1 ですから、 Γ(p)=(p-1)(p-2)(p-3)・・・1 =(p-1)! ですね。 Γ(p)=∫[0~∞]{x^(p-1)}e^-x dx の形式の積分で表現される関数をガンマ(Γ)関数と呼ぶのですね。
(1)∫(-cosx)’(sinx)^(n-1)dx として部分積分 (cosx)^2がでてきたら1-(sinx)^2 で書き換える
大学生のようですね。 とりあえずヒントだけ。 (1)これ、問題合ってます? (2)部分積分法を用います。 B(p,q) = ∫{X^(p-1)}(1-x) ^q-1 dx = [(1/p)x^p (1-x)^(q-1)] + (q-1)/p∫{X^p}(1-x) ^q-2 dx = (q-1)/p B(p+1,q-1) これを繰り返すと B(p,q) = (p-1)!(q-1)!)/(p+q-3)! ∫X^(p+q-2) dx =(p-1)!(q-1)!)/(p+q-2)! となると思いますが、あまり自信なし。 確認はご自分でお願いします。 (3)Γはγの大文字です。 あとはわりと今までと一緒で、 Γ(p) =∫ {X^(p-1)} ・e^-x dx = -[{X^(p-1)}・e^-x ] + (p-1)∫ X^(p-2)・e^-x dx = (p-1)Γ(p-1) = ・・・ = (p-1)!Γ(1) これで計算できるでしょう。