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"walk over to"の”over” について

こんにちは、 今回は、"walk over to"の"over"のニュアンスについて教えてください。 例えば "I walked over to the bed" と言うのと "I walked to the bed" と言うのではどう違うのでしょうか? overを入れることでどういうニュアンスになるのでしょうか? 似たような質問を見つけたのですが、いまいちよくわかりませんでした。 教えてください。 よろしくお願いします。

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  • SPS700
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回答No.1

 もとの意味は「(山などを)越えて」という意味でしょう。それからある広がりがいくつかの「側」に分かれていると見て、側から別の側に移ることだと思います。例えば 1。 I walked to the bed.なら「私はベッドへ歩いて行く」 2。 I walked over to the bed なら「私はベッドの側に歩いて行く」 ベッドの位置は1も2も同じ時でも、2は心理的な遠さが大きいと思います。ですからその感じを出すには色々な訳し方があるでしょう。例えば「俺は(ヨッコラショッと立ち上がってやっと)ベッドまで行ったんだ」「僕ベッドの側まで歩いたの(褒めて頂戴)」「(うるさくおいでおいでって言うもんだから、私の大好きな椅子を離れて)ベッドまでいってやったのよ」など。  ほかに come over, send over, move over, climb over, など同じような意味が加わったものがあります。

chugging
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 元々の「を超えて」から派生した意味なんですね。 心理的な意味を付け加える役割があるんですね。

その他の回答 (2)

  • bakansky
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回答No.3

over there って言い方があるけど、「あそこ」というのだから、there だけでもよさそうなものだけど、over there というと、「ここからあそこまで」の距離感のようなものが実感として込められているという気がする。 I walked to the bed. といえば、単にその事実を述べているだけですね。 その bed に行くことが、何か意味があるような場合、over が入ると気持ちが入る気がします。

chugging
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 ”over there”のoverもそうなんですね。

回答No.2

#1さんと同じですね。 比喩的に「何かしらの困難を越えて」だと感じます。 "over"が入ることによって、「やっとの思いで歩いた。」とか「たどりついた。」というニュアンスになると思います。

chugging
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 また一つ、解決しました。