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広東語=かんとんご の読みは普通話?
広東語=かんとんご の読みは普通話ですか?
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- zhongjiao
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No.1の補足です。 ちなみに英語では「Canton」を、広東地方もしくは広東省の省都「広州」を指す地名として使用していました。今は「Guangdong」「Guangzhou」と呼ぶことも増えましたが、今でも英語では「Canton」のほうが通じやすいと思います。 北京も、以前は英語では北京を「Peking」と呼んでいましたが、オリンピックもあったせいか、今は英語でも「Beijing」が定着し「Peking」と呼ぶことは少なくなりました。ドイツ語では今でも「Peking」らしいですが。 これら「北京」「広東」、また「香港」は、日本語において英語から入ってきた中国の地名の代表格であり、つまり、「かんとんご」というのは「広東語」→「Canton語」→「かんとんご」ということです。「北京語」→「Peking語」→「ペキン語」も同じですね。 「かんとん」「ほんこん」とも、広東語もしくは南方方言の読みだと思います。(私は広東語や南方方言はわかりません)。この広東語もしくは南方方言読みの地名が、華僑を通じて、また香港から、そのまま英語として定着していったものと思われます。 また、下記のURLは「Peking」のことを説明していますが、「Canton」「Hongkong」もこれに類すると思われますのでご参照ください。 とはいえ、香港はさすがに英語でも「Xianggang」とはまだなっていませんね…。
- zhongjiao
- ベストアンサー率53% (7/13)
「広東語」「かんとんご」は日本語です…。 普通話(標準中国語)では、「広東話」となりますので、これを標準語読みした「guang3 dong1 hua4」(ぐぁんどんふぁ)となります。 文章では「粤語」「yue4 yu3」(ゆえゆー)と記載されることが多いです。