- ベストアンサー
電気自動車はなぜまだ試験段階なの?
電気自動車って自動車黎明期からありましたよね? なぜ実用化されないのですか? 自動車騒音に悩まされているので早く普及してほしいです。 特にディーゼル車とスポーツカーのエンジン音がひどいです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ガソリン組合、大手石油メジャーなどの邪魔があったからです。 これらの化石燃料には大きな利益と利権が絡んでいるので、国が電気自動車を開発しようと言っても潰されます。 ひどい話ですね。 話は変わりますが、アメリカでは銃協会のお金が国に流れているので、未だに銃の規制や販売を中止できません。 話は戻りますが、こういう理由で長い間、開発に着手できませんでした。 そしてもう一つの理由は、バッテリーの効率化が昔の技術では難しかったからです。残念ながら昔の鉛のバッテリーでは車を動かす力は無く、容量を大きくすると車の重量が重くなります。これが問題の一つでもありました。 また大きいエンジンとパワーは力の象徴であった時代がアメリカにはあり、また日本には少ない排気量でパワーを搾り出す時代があり、ともに開発合戦をしてきたのです。ここに来て世界は化石燃料に頼られなくなりました。これ以上化石燃料のエンジンの開発には限界があると考え企業も新たな金儲けを信じて現在は開発をしているはずです。 騒音については、電気自動車は低騒音ということが実は問題となっています。耳の遠い人には危険を察知しづらいからです。
その他の回答 (5)
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6588)
>安全については自動車ドライバーは歩行者および自転車に対する保護規定を守れば問題ないと思います。 100%法律を守っていれば事故はありません。けれども実際は事故がある。それは一時的にではあるにせよ注意散漫になったりすることがあるわけで、歩行者側で事故を避けられる余地があるほうが私はいいと思います。 たとえば見通しが悪い交差点など、車は少し道路へ出ないと左右確認ができないところがあります。本当はこういうところは停止線でいったんとまりそろそろとでてくるべきなのですが、実際は見えるところまで一気にでてくる車が多いです。目の前に突然車が現れたらびっくりするだろうと思います。エンジン音があれば路地から車が出てくることがわかる可能性があります。 歩行者側の注意に頼るわけではありませんが、事故防止という観点からは車がいるということはわかったほうが好ましいというわけです。(本当は運転者の問題であるとは私も思うのですけど、実際に見通しの悪い路地からスッとでてこられるとヒヤリとします。) もちろんハイブリッド自動車の静粛性という特徴のこともあるので、なんでもいいというわけではないでしょう。(現時点では低速、モーターのみで走行時の予定。)それでいろいろな人の意見も取り入れてということで、パブリックコメント募集予定(今月?)のはずです。ご意見はそちらにどんどん出してください。 http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk7_000002.html
お礼
ありがとうございます
- ennoozuno
- ベストアンサー率18% (27/149)
「コストパフォーマンスが悪い」の一言に尽きるでしょうね。
お礼
100年まえから進歩してないのですね。 ありがとうございます
- haragyatei
- ベストアンサー率17% (25/146)
一言でいえばバッテリーの容量です。ゴーカート並みの簡単さでできるのですが、航続距離が20キロくらいでは実用になりません。それに充電もガソリンスタンドのように簡単ではありません。現在日産が電気自動車を売り出すべく頑張っていますが、150キロくらいが目標です。
お礼
ありがとうございます
- nemoax006
- ベストアンサー率14% (343/2433)
電気が切れたときのリカバリが難しいです。市内に電気をチャージ出来る場所が限られています。高速道路上にチャージ場所が無いため長距離移動ができません。バッテリーにフルチャージする場合、急速充電器でも30分かかります。都市内交通機関としては十分ですが、車による旅行などには向きません、特に北海道では30km四方に人家が無い場合があるので電気切れの場合最悪30km以上歩かなければなりません。もちろん携帯も繋がらないので、充電設備が設置できるかが大きな問題です。
お礼
北海道広くていいですねー うらやまー
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6588)
一番の理由はやはり電池でしょうね。長く走行できることと充電が短時間でできること。これがクリアできないとなかなかガソリンエンジンの代わりにはなりません。(エアコンなどの分も含めるとなかなか難しいところだと思います。) あと静かなのはいいような気はしますが、交通安全上エンジン音というのは結構重要なことと思います。うるさすぎるのは困りますが、ある程度の音の情報がないと、歩行者にとっては危険なことがあると思います。(最近になって、電池走行するハイブリッド車へ、音声装置の義務化の方針がでてきました。)
お礼
ありがとうございます。 安全については自動車ドライバーは歩行者および自転車に対する保護規定を守れば問題ないと思います。 なんで視覚障害者が自動車にびくびくしてエンジン音をだせというのか? 自動車のそこの歩行者どけというのは反対です。
お礼
ありがとうございます
補足
うるさいエンジン音をつけるより危険なときだけスイッチで「車が通ります。ご注意ください」と言う音声を出せばいいと思います。 私は自動車運転時には歩行者がいるときはちゃんと歩行者および自転車に対する保護規定を守っています。 だから時々後ろの自動車にぴったりつかれます。