• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気自動車の空力特性について)

電気自動車の空力特性について

このQ&Aのポイント
  • 現在の自動車はエンジンの大きさに制約されているため、カモノハシ型の形状は難しいですが、将来は電気自動車の普及によりモーターが小型化される可能性があります。
  • 電気自動車は内燃機関とは異なり、機構の制約が少ないため、ボディデザインの自由度が増えます。そのため、最終的にはどの車種でも同様な空気抵抗を減らすような形状になる可能性があります。
  • 流体計算力学を使用すると、コンピューターで全ての車種の空力特性を計算することができます。これにより、レーシングカーなどでも同様の結果が出てくることがわかっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • OmniBook
  • ベストアンサー率38% (515/1338)
回答No.1

おそらく二極化すると思われます。 1つは、あなたが言われるように性能最重視で航続距離や最高速を確保するべく空力最優先の デザインになるケース(プリウスに対するインサイトのような感じです)。 もう1つは、デザインの自由度が上がる事を活用してこれまでにないルックス最優先や居住・ 積載空間最優先のデザインを採るケース。 どちらが主流となるかは、車に興味がない人が増えて来ているだけに今後は分かりませんが。

Ohgimachi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >おそらく二極化すると思われます。 なるほど、確かに街乗りの車は空力が最優先である必要はありませんね。 仕事の関係で電気自動車関連の専門書を読んでいたら、床下にバッテリーを配置する限りはRRがコスト、軽量化で有利ということで、RRになると車のフロントのデザインがかなり自由になると考えてこんな質問を思いつきました。 >どちらが主流となるかは、車に興味がない人が増えて来ているだけに今後は分かりませんが。 ふむふむ、楽しみですね。RRにすることで、おぉぉ~というようなデザインの車が登場することを期待しています。参考になりました、ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • pothi-1
  • ベストアンサー率42% (149/354)
回答No.5

幾ら、空気抵抗が低い形状だからと言って格好の悪い車ですと売れないから、そんな事には成らないと思いますよ。 メーカも商売ですから、売れないデザインの車は作らないだろうし、デザインの自由度が増すと言う事は、今と違ってもっと色んなデザインの車が出来る可能性が高いと言う事ではないでしょうか。

Ohgimachi
質問者

お礼

>幾ら、空気抵抗が低い形状だからと言って格好の悪い車ですと売れないから、そんな事には成らないと思いますよ。 基本的に#1の方と同じ考えかたですね。ただし私感では、消費者の意識の変化としてデザインよりも性能≒航続距離を優先する意識変化が将来あるような気がします。時速100Km以上の世界では、空気抵抗を減らすことが燃費すなわち電池の消耗を減らすために最も効果が最も大きい訳ですから。 http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=23-6-s02.pdf&dir=13 でもたしかに街乗りの車ならお洒落なデザインの方が受けますよね(^ ^)ノ >デザインの自由度が増すと言う事は、今と違ってもっと色んなデザインの車が出来る可能性が高いと言う事ではないでしょうか。 おっしゃるとおりです。従来の自動車のイメージをぶち壊すようなデザインの車が登場することを期待しています。 回答ありがとうございました。

回答No.4

コンピュータでのAI(人工知能)は、少しずつ条件を変えながら、より有利な方向でトライアンドエラーを繰り返していく。 なので、現在のAIでは、自動で綺麗な流線形からカモノハシ型へ到達不能(のはず) 空気抵抗を減らすには、素材もそうだし、素材を振動させたりの方法もあるよ。 そうそう、大型船の先端喫水線下にあるバウも無くなりそうだしね

Ohgimachi
質問者

お礼

>なので、現在のAIでは、自動で綺麗な流線形からカモノハシ型へ到達不能(のはず) なるほど、あれは風洞実験のたまものですからね。 >空気抵抗を減らすには、素材もそうだし、素材を振動させたりの方法もあるよ。 それは聞いたことがあります。技術も世界は奥深いですね^^ >そうそう、大型船の先端喫水線下にあるバウも無くなりそうだしね それは初耳、早速調べてみます。 素晴らしい情報をありがとうございました。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7601)
回答No.3

ホンダのスポーツタイプ車はかなり以前からボンネットを低くしてカモノハシ型になっています。 私の考える理想としては高速走行自動車道はドームに囲われた風洞になると思います。 上り下り別の風洞で一定の空気の流れを作って空気抵抗をゼロにします。 低速走行では事故の衝撃を最も少なくする構造とすべきでしょう。

Ohgimachi
質問者

お礼

>ホンダのスポーツタイプ車はかなり以前からボンネットを低くしてカモノハシ型になっています。 2代目プレリュードが登場したときには、日本中に衝撃がはしりましたね^^ >私の考える理想としては高速走行自動車道はドームに囲われた風洞になると思います。 >上り下り別の風洞で一定の空気の流れを作って空気抵抗をゼロにします。 素晴らしいアイデアだと思いますが、建設費とメンテナンスのコストを考えるとどうなんでしょうか? >低速走行では事故の衝撃を最も少なくする構造とすべきでしょう。 なるほど、鉄道では事故の場合を想定する必要はないですからね。特に自動車では歩行者に対するダメージを軽減する必要があります。そうゆう事も考えなければならないのが自動車のデザインの難しいところですね。 参考になりました、ありがとうございます。

  • nichaim
  • ベストアンサー率17% (181/1044)
回答No.2

あの形って、高速でトンネルに入ったときの騒音対策ですよね どちらかといえば、500系のように航空機に近いデザインになればいいですね

Ohgimachi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >あの形って、高速でトンネルに入ったときの騒音対策ですよね はい、おっしゃる通りです。でもそれは前方で圧縮された空気をいかに後ろに逃すか?前方の空気の圧縮を以下に減らすか?という研究の成果で自動車でも究極の性能を目指すであればその考え方は無視出来ないと思うのです。 >どちらかといえば、500系のように航空機に近いデザインになればいいですね 私も500系は大好きです。かっこいい自動車の登場を期待しています(^^)ノ

関連するQ&A