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電気自動車について

最近、ハイブリッドカーが大人気ですが、電気自動車も確立されつつあります。現在、ガソリン車に乗っていますが、次買い換えるとき(3~5年後)にはできれば電気自動車にしたいと思っていますが、その頃には普及しているのでしょうか?やはりまだハイブリッドカーの時代が根付いているのでしょうか?詳しい方ご意見お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.11

私は電気自奏者の普及は楽観的に考えているのですが、それでも5年後では難しいと思います。 日産のリーフは走行可能距離160Kmと言っていますが、これはかなり厳しい条件での数値だそうで、実際には200Km位は走れるらしいです。とはえいえ、まだまだ短いですね。 運用面では、長距離の旅行をしない人など現状でも足りる人が非常に多いでしょう。充電に時間がかかると言っても、帰宅して夜の間に充電しておけばよいわけですから。通勤と買い物なら、2,3日に一度で足りる人も多いと思います。なので、長距離を走ることが少ないなら、電気自動車の選択も十分あると思います。 あとは航続距離ですが、今後制御の効率、回生の効率は上がると思いますが、やはりバッテリがどれだけ改善できるかだと思います。それが5年後ではまだ難しいと思うのです。もし容量が3倍に上がれば約500Kmですからほとんどの人は十分でしょう。こうなれば、ホテルの駐車場などに充電施設が多く設置されるでしょうから、旅行も大丈夫です。ですが、3倍は非常に難しいです。 電気自動車の将来性は高いと思います。構造が簡素化できますし効率も上がります。また、環境の面でも良いです。ただ、もう少し先かな、と思っています。 一方でハイブリッドですが、構造が複雑なので燃費が良いといっても車両の価格差などを考えると本当に安上がりにはなりにくいでしょう。なので現状では主流になるのは難しいかな、とも思います。 小型で高効率の発電機ができれば電気自動車+オプションの発電機、など今とは違ったハイブリッドで普及しやすくなるかもしれませんが・・・。

ishirin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。No.10さんに回答いただいている燃料電池であれば走行距離もかなり可能であるし、実現が早いのではないでしょうか?燃料インフラ設備の問題がありますが。。

その他の回答 (10)

回答No.10

>>燃料電池ですか。夢のような話ですね。  そうでもありません。

参考URL:
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32286320080616
ishirin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。水素の燃料電池ですか。実現しそうですね。燃料インフラ設備の問題がでるでしょうが。。楽しみです。

  • pothi-1
  • ベストアンサー率42% (149/354)
回答No.9

旅行等に出かけないのなら電気自動車でも言いと思いますが、長距離移動も考えるとやはり電気のみは不便でしょうね。 出先で充電してもらうのに、何時間も待てません。10分程度でフル充電出来るようになれば別ですがそうならない限り、やはり電気自動車はセカンドカー又は長距離は全く乗らない人だけでは。 それにマンションなど充電場所の確保が難しい所に住んでいれば当然むりですよね。 いくら電気自動車が良くなっても、バッテリーが良くならないと難しいと思いますよ。 車は本体はドンドン良くなっていますがバッテリーは新しい技術の物は開発されていません。 数分でフル充電が出来、なおかつガソリン並みの長距離が走れるバッテリーが出れば電気自動車の時代が来ることでしょ。

ishirin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。セカンドカー(ショッピングカー)としてはよいかもしれませんね。 参考になりました。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.8

しないでしょう。 オイルショックの時にこれからは電気自動車の時代という流れになって 各社から電気自動車が発売されましたが 今はもう何処も作っていないです。 また、シナ事変の前には(南下政策の頃) 石油が輸入できなくなったので 「もうガソリンの時代は終わった!これからは電気自動車の時代だ」 と国を挙げて電気自動車の普及に努めましたが 結局、全く普及していません。 使用時間の観点から言えば バッテリー技術もこの50年全く進歩していません。 未だ毎日充電しなければいけない携帯楕電話とか いまだコンセントがないと使用できないノートパソコンとか、 そう言う物が消滅してからの電気自動車といえます。 おそらく向こう100年以上無理でしょう。

ishirin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるべく早く実現したいものですよね。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.7

電気自動車の本格普及は充電式でなく、燃料電池の開発が不可欠(充電、燃料補給の時間短縮)充電済みの電池と交換する方法もありますが、設備の問題もあり試行段階?。

ishirin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。燃料電池ですか。夢のような話ですね。(Naclとか補給するのか)でも夢のような話が実現する時代もそんなに遠くはないような気がしますがいかがでしょうか?参考になりました。

回答No.6

航続距離が画期的に伸びる見通しが無いので早急な普及は無理でしょう。 リーフを採用したタクシー会社の話では、航続距離ぎりぎりまで使ってお客が乗車中にバッテリー切れになる訳にはいかないので100キロ走行程度走行後とに30分の充電が必要になり稼働率が悪いそうです。  充電のインフラ整備と、充電時間の短縮がとりあえずの課題だそうです。  発電効率×送電効率×充電効率×モーターの効率と考えると環境負荷自体はガソリン車に比べて画期的に優れているとは言えません。

ishirin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに充電インフラ設備と充電時間の短縮、走行距離の問題といろいろな課題がありますね。参考になりました。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.5

電気自動車は既に100年前くらいから開発はされています、しかしバッテリー等の技術はありませんから、ガソリン車の陰に隠れて試作は続けられています。既に20年くらい前に電力会社が所有する電気自動車に乗った事もあります。 最近になってかなり電池の性能が良くなりやっと一般市販されるようになりましたが、まだまだ価格がと連続走行距離がネックです、数年先でも何割かはましになるかも知れませんが、ガソリン車と対抗できるにはまだ数十年はかかりそうです。 ハイブリッドも低燃費装置の間に合わせの一種で、いつまで続くか分かりません。 単なるガソリン車でも更なる低燃費車も出てきつつありますし、安くて低燃費な車が開発されればハイブリッドも下火になるかもしれません。 低燃費ばかりが注目されがちですが、普通のオーナードライバーのガソリン代なら僅かな差しかありませんから、ハイブリッドゃ電気自動車などを考えずに、実用性やスタイルや価格等で自分に合ったクルマ選びを優先すると良いと思います。 数年先の予想は人によりますが、その時にならないと正解はわかりません。

ishirin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。当分、低燃費車の時代が続くのでしょうかね。しかし、東日本大震災以降地球温暖化が非常に気になる今日この頃です。参考になりました。

  • migsis
  • ベストアンサー率28% (198/691)
回答No.4

国内自動車メーカー各社の統一見解として、この先10年は電気自動車が 主流になることはない、としています。 しばらくはハイブリッド、小排気量ターボ、高効率エンジンといった手法 が使われるのではないでしょうか。

ishirin
質問者

お礼

国内自動車メーカー各社の統一見解として10年は主流にならないことは知りませんでした。 ただし、その間、何台か開発されて販売されるのでしょうね。もう少し様子を見たいと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

3~5年後ですと、電気自動車はまだまだ実用域に達しないでしょうね。 現在販売中の日産リーフや三菱 iMiEVの航続距離がカタログ値で160kmほどですから、実際にはエアコンやヘッドライトでも消耗するので6~7割の距離しか使えないと思います。 160kmの7割と言うと112kmです、片道50km程度の所にしか乗っていけないわけです。 奥様のお買い物専用セカンドカーなら片道50kmでも十分実用範囲でしょうけど、普及と言うからには1充電300km近くの航続距離は欲しい所です。 現在の電池開発速度では5年先にこれを突破している可能性は低いと思います。 いよいよプラグインプリウスも発表されるようですから、5年先の普及はこれじゃないでしょうか。

ishirin
質問者

お礼

大変参考になりました。スマートグリッド化が進めば、電気自動車の時代も夢ではありませんね。脱原発を実行し、政府に早くエネルギーの見直しをしてもらいたいものです。 また、プラグインプリウス楽しみです。5年先に期待します。 ありがとうございました。

  • nazza
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.2

電気自動車 有事を含む天変地異には無用の長物で、off road では全くお手上げ, また,ドライバーの意思と云うよりEVの制約に振り回される遊園地仕様の車。 電池交換時期には今まで費消したと思われるガソリン代以上の出費になるかも・・。

ishirin
質問者

お礼

ありがとうございます。蓄電池の交換費用まで考えていませんでした。震災の影響で電気代もUPしますしやはり当面 ガソリン車が主流ですかねえ。スマートグリッド化が進めば良くなるのでしょうに。 今の政府にそんな余裕はありませんよね(笑)

noname#231223
noname#231223
回答No.1

電気自動車は充電スポットの問題や、電池寿命、価格などの問題が大きく、補助等なしでの実用は微妙だと思います。 ハイブリッドがガソリン車を圧して勢力を拡大する恐れは高いですが、まだまだガソリン車の時代は終わらないでしょう。

ishirin
質問者

補足

最近、AC100Vのコンセントで充電できる蓄電池を搭載した自動車が開発されたと聞きましたので、ガソリンスタンドや、スーパー、サービスエリヤに有料でAC100Vのコンセントを設置すれば加速するのではないかと思い投稿しました。やっぱり無理なんですかねえ。

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