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学校の対応

アドバイス下さい。 公立中学校に通っている子供が、友達とふざけていて教室の天井を壊してしまいました。(頭をぶつけたらしいのですが)天井のボードが一枚へこんだそうです。もちろん悪さをして破損させた子供に責任はありますが、先生はそのときに子供に弁償しろと説教しました。弁償するのは当然だと思いますが、その説教には疑問を感じています。私自身も学校にお詫びに行くつもりですが、子供には金銭的な問題ではない説教をしてくれと言いたいのですが、まずいでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

弁償以外の反省は既に躾られている(中学生なら当然の意識)という判断でしょう。 悪いことをしたら謝るのは当然で言うまでもないこと、その上で壊した物で修理できるものは修理費用を払わないといけないんだよ、という教育の一環なのです。 中学を卒業したら就職することも可能なのですから、賠償責任という考えを理解させる必要もあるのです。

  • oldmacfan
  • ベストアンサー率50% (58/114)
回答No.2

要は教師側が金銭的なことだけを要求しているのが変に思われるということですね。教師たるもの、生徒のことを思って指導し、なぜそのことが問題なのかを諭すべきだと。それが教育的な配慮ではないかと。そうした配慮をした上で、最終的には金銭面の請求までしてほしいのだと言うことでしょう。 質問者さんの仰ることは十分にわかります。教育者であれば、そのような心の教育までもしっかり行うべきなのが理想でしょうね。ただ、最近の先生方はかなり忙しかったりして、心の余裕がなくなっていることも考えられます。 ただ、以上のこと考慮してとしても、状況がよくわからない点が、私にはあります。 まず教室の天井に頭をぶつけて天井を壊したとのことですが、それは本当なのでしょうか?はっきり言って信じられないです。その点を子供から詳しく確認することが必要だと思います。かなり天井が低く手が届くような高さであり、なおかつ老朽化が激しく壊れやすい構造になっているかどうかなど。 一般的な学校であれば、そのようなことはまずないと言っていいでしょう。だとすれば、子供さんがふざけていたとはいえ、深く考えることもなく壊してしまったという可能性もあります。そうであれば、公共心とは何かについて子供さんと親であるあなたで一緒に考える必要があるし、二度とこのようなことのないようにすべきでしょう。公共心の教育を学校側に求め、そのような教育をしない教師はおかしいというのは甘えだと思います。というのも、そのようなことは小学生でもわかるレベルのことだと思うので、まず親であるあなたが基本的躾として教えるべきことだと考えるからです。 今回のことをきっかけに親子の対話が深まることを願っております。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 なぜ。本来他人のモノを壊したら、子供であろうが、その本人に請求が行くのは至極当然。親は保護責任者として肩代わりするだけでしょ。「他人のモノを壊せば、弁償させられる」それを教える意味はある。でないと誰が金を負担する?天井に頭をぶつけるほどの異常な現場に教師が居て注意できなければ問題だが、四六時中、天井や壁を壊すかも知れない危険のために教員を配置すれば、教室分×人員配置の月給補助が必要だろう。つまりは住民税?市民税などが跳ね上がるということだ。今学校は、ほとんど壊せば弁償の方向で動いていると思う。なぜなら学校が使える絶対金額は決まっているから。君んちに請求されなければ、他の生徒全員が恩恵を預かるお金、つまりその分が他の黒板消しや備品などの購入に当てられる可能性のお金を削って使うわけだから。公立なら、その出所は税金だよね。一般市民の金を使うんだ。あの高い天井に頭をぶつけるのは、そこから落ちれば命の危険もある。よーく考えて欲しい。

1919aho
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました。 弁償するのは当然と私も思っていますが、お金のことしか言わないのに疑問をかんじているだけで、まずは説教してからお金の請求ではないかと思っているだけです。弁償しなきゃいけないから物を壊すなじゃ、寂しいと感じました。すみません、ありがとうございました。

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