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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単純総合原価計算について☆)

単純総合原価計算について

このQ&Aのポイント
  • 単純総合原価計算についての解説です。
  • 質問文章の最後にあるD原料費の正常仕損の数量と月末仕掛品量についての計算方法を教えます。
  • また、原価配分に関する情報も含まれています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • byt-heway
  • ベストアンサー率63% (21/33)
回答No.1

こんばんは。 D原料が「0.5の地点から工程の終了まで平均的に投入されている。」とは、D原料が工程の50%の地点では0で、100%の地点ではすべて投入されているということです。 つまり、全体を1とすると50%の地点で0、60%の地点で0.2、70%では0.4、80%で0.6、90%では0.8、そして100%地点では1、というように0~50%までは0で、それ以降は100%まで比例的に割合が増加していくのです。 なので、正常仕損量の100kgの場合は、D原料は、 50%で数量が0kgであり、70%の時点では0.4ほど投入されているので、 100×0.4=40kg となり、 月末仕掛品量400kgの場合は、同様に 50%で数量が0kgであり、80%の時点では0.6ほど投入されているので、 400×0.6=240kg となるわけです。

yukina48
質問者

お礼

連絡が遅くなりました(ノ△T) 本当にわかりやすく説明して頂いて有難うございました!!

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