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標準原価計算 差異分析(材料)についての質問です
<例題> (資料) ・投入産出関係 投入・・・18kg(a:12kg@300 b:6kg@500) 産出・・・15kg 減損・・・3kg 尚、減損の発生点は始点。 ・生産データ(実際) 月初・・・1,500(0.5) 完成品・・・21,000 当月投入・・・25,860(21,050) 減損・・・ 4,360(0) 月末・・・ 2,000(0.4) ・生産データ(標準) 月初・・・1,500(0.5) 完成品・・・21,000 当月投入・・・25,800(21,050) 減損・・・ 4,300(0) 月末・・・ 2,000(0.4) ・実際発生量 a:17,310 b:8,550 と標準のデータまではまとめたのですが、 等価生産量で差異を分析する際に、正確には投入産出関係では18kg、15kgのどちらを 使えばいいのでしょうか?また、その理由は何故なのでしょうか? ちなみ(標準)では、減損を(21,000-1,500+2,000)÷15kg×3kg=4,300kgで求めて、 当月投入分を貸借差額で求めていますが、そこから算出される25,800という 数字がどういう意味をもつのかがわかっていません。 これからの応用に対応する為、理解しておきたいなと思いました。 大変恐縮ではありますが、ご回答いただければ幸いです。 何卒宜しくお願い致します。
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>正確には投入産出関係では18kg、15kgのどちらを >使えばいいのでしょうか?また、その理由は何故なのでしょうか? 減損の発生点は始点とありますから、15kgでしょう。 >そこから算出される25,800という >数字がどういう意味をもつのかがわかっていません 単位と算出過程を明示してないのでよくわかりません。 標準原価計算の必要性をおさらいされては?
お礼
ご回答ありがとうございます。 単位に関しては、生産データ上もkgです。失礼しました。 正直、計算方法ありきで理論背景はまだ全く触れていませんでした。 ただ、ご回答を頂き最低限の理論は理解することが逆に近道なのかなと 感じました。ありがとうございました。