• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【日商簿記2級】総合原価計算の減損時の両者負担について)

【日商簿記2級】総合原価計算の減損時の両者負担について

このQ&Aのポイント
  • 総合原価計算の減損時、完成品と月末仕掛品に対して両者負担を行う方法について説明します。
  • 減損した原料費を無視することで、減損費を完成品と月末仕掛品の原価に含めることができます。
  • 詳しい理屈を理解したい場合は、わかりやすい説明をお教えします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

詳しい状況が分からないので解釈がいまいち不安ですが。 質問者さんの回答では増えてしまいますね この場合の解釈はむしろ逆です。 「10L分の原料を投入したのに9Lしかできませんでした」 と言うのがこの場合の正しい解釈になります。 原材料を合計で10L、90,000分投入したとしましょう。 普通であれば10L÷90,000で1L辺り9,000の原料費で作れるはずですよね? しかし途中で1L減損してしまい、9Lしか作れませんでした。 さてこれを両者に負担させてあげなくてはいけません。 減損した1l分の原料費を無視とありますので、無視します。 つまり「9Lできたんだから、原料費は全部で9L分だろう」 という考え方をするわけです。 そうすると90,000÷9=10,000で、仕掛品と完成品で 減損分を負担できたはずです。 これは度外視法と呼ばれている方法で、非度外視法という難しいのが1級になると出てきます。 2級を勉強する際は、度外視法を覚えておけば問題ないと思います

関連するQ&A