- 締切済み
退職を言い出すタイミングについて
直接雇用されている契約社員(女)です。来年3月までが契約期間ですが、契約更新をしない意志があり、転職活動中です。込み入った事情のため、新規に質問いたしました。宜しくお願いします。 お伺いしたいのは、退職するにあたり、どのくらい前に上司に言えば、許される範囲か、またその理由はどの程度言えばいいのか?です。 当初は、何があろうとも、契約なんだからと、期間満了までは退職しないつもりでした。しかしながら、 ・会社に許しがたい問題があること ・来年秋ぐらいに大きな仕事を抱えており、それに向かって実務が動きだしている。心身ともにそれに耐える自信がない(病名がたるわけではないが) という2つの理由から退職を早めようと思いました。 自分の中では、転職先が見つかろうが見つからまいが、退職の意志は固く決まっていましたが、後者の問題があり悩んでいます。私はその仕事のメンバーにしっかり入っているため、関わってしまうと、逆に年度末に辞めるときに迷惑がかかるし、実際、辞めにくくなると思います。かつ弱気で申し訳ないが私には無理な仕事です。 会社の事情としては、マンパワー不足が叫ばれており、冷たい視線がくるのは必死です。 一方、転職活動の状況は、まだ志願先の選考がはじまったばかりで、なんとも言い難い状況です。決まらなかったら派遣も含めて、腹を括っています。 実際退職するタイミングですが、年末を考えています。ただ、切り出すタイミングがわかりません。早すぎても…というのもありますし、腹を括っているとはいえ、転職先の方もあります。 曲がりまがって、年末とか言っておきながら、転職先にもっと早くといわれたら、修正はききませんよね…。 志願先から内定がでたとして(試験~内定までがどのくらいかかり、どのくらい待ってもらえるかがわからない)。 今、書類選考の段階で、入社日が、年明けは、転職先は承知できないような雰囲気なのか? また、上司に退職を伝えるのは、11月の前半にいうのでは遅すぎますか? また、理由です。正直に言ってしまえば、プロジェクトが本格開始する前に辞めさせてほしい、私にはこの仕事はできないという(どっちにしても辞めるんだから)ことになります。 その辺り、ご経験やアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
No.1の者です。 私は、頭から甘いと否定をしていません。 見方によってはそう見えます、そういう事例がありますというだけ です。最終的には「判断は自分の目でしましょう。」 しかし、仕事ってそんなたいそうなものですかね? ビジネスは、特殊なアート分野を除けば誰でも代打が利きます。 弊社もそうでしたからね。 「こいつが辞めたらさすがにまずい」人が辞めても、むしろうまく 回っていたりします。 もともと、どうしても辞められたくなければ、会社側が正社員で 雇い、その人が辞めたいと思われないぐらいのお金を払えばいい だけですし。 あなたも、今の仕事で、吐いてしまうぐらいしんどい内容としても 年俸1500万ぐらいもらえば、「若いうちに稼いでしまおう」という 倫理が働いて、経済的算段が立てば辞めないかもしれません。 今そうでないということは、別段辞めてもどうってことないわけです。 必ず変わりになる人はいます。 あなたがいなくても半年で代わりの人によってビジネスは回ります。 一般には99%の人は、辞めてもビジネスは回るでしょう。 我々凡人は思いあがっちゃいますけどね。 「俺様はここにいる。居てやっている。」 実際は自分と仕事の関係というのは、そこに居させていただいている、 役割を演じさせていただいている。 それだけなんですね。 外から見れば、自分は社員の中の一人「One Of Them」です。 辞表を出して、明日から、急に行かなくなればそれで終わりですし。 今までも離職者をご覧になったと思いますが、そうですよね? 辞めるのなんて簡単な話。 もっと、単純に考えて行動されればいいと思いますよ。 個人的には、今辞めると会社に言っていいですが。 辞める時期を「当初の契約期間満了の2010年03月」に定義しますと、 「当初契約の履行」となり、貴方は何ら引け目を感じることなく、 後悔も無く、キメられるのでカッコいいのではないかと思います。 将来的に、その会社の方と、どこでまたお世話になるか判らない ですから。 仁義を通すと、それなりにお得なメリットがあると思います。 自分の悩みを箇条書きで全部紙に落とし。 俯瞰して、Bestなチョイスをしてくださいね。
倫理的には、貴方の代わりの人材を見つけ、仕事を引き継ぐ猶予 期間として離職予定日の1ヶ月前。 一番ベストは、次の仕事が決まり「採用日」の1ヶ月前というのが ベストだと思います。 というか。 よくわからんのですが。 単に敵前逃亡に見えてしょうがない。 そのプロジェクトは本当に逃げるに値するのでしょうか? 逃げることは貴方のプラス!? 下らん仕事をやらねぇというのもひとつの手ですが。 下らん仕事を最後までやるのもひとつの手です。 私もね、転職を幾度かして、責任逃げる派だったのですが。 弊社が数年前ピンチになったとき、80人いた正社員がバカスカ減って 40人になって仕事が倍になって。 40人が20人になって仕事が4倍になって。 さすがに、なんでもしなければならなくなって、お客様エライさん にも立場が違って怒られたり、相手企業の業務に支障を与えたり いっぱいしたんですが。 今になってみれば。 業務工夫で、20人で80名分の利益は稼いでますし。 あごでこき使える人材が下にたくさんいますし。 ビジネスも自分でコントロールできますし。 会社のしくみも大体わかるし。 ある程度、休みたい日に休むことも可能ですし。 金も年相応にはもらっています。 一番よかったのは、たいていのことでビビらなくなったし。 怖いことがなくなりました。 これは個人的に財産だと思いますね。 「苦労は買ってでもしろ」なんて言葉信じませんでしたが。 なんとなく、そうなってみて思うに、ま、確かに幅は広がるかなと 思います。 「負け戦の楽しみ」みたいなものもあるかもしれないので。 短絡的な逃げや、多数決判断に身を任せないほうがいいと思います。 判断は自分の目でしましょう。 やめた後、あとで戻してくれと頼んでも、すでに遅いですからね。
お礼
ありがとうございます。 逃げかもしれません。でも、それはわかっているつもりです。 おっしゃるとおりだと思います。 ただ、家庭のこと、自分のからだを考えての結論です。 逆に言うと、私はいままで、周りをきにして、「背伸び」をしたり、 「無理」をするのが美徳と考えている人間でした。 そうやって生きてきました。 でも、それは、我慢とは違うかもしれませんが、 反動として、家庭の問題に跳ね返って来ていました。 無理をしない程度の仕事を見つけよう、(もちろん、簡単なことではありません) そう思ったんです。身の丈にあった、家庭とのバランスときちんと取れるようになるような。 子供もまだいるわけではありませんが、仮につくったとしても、流産するか、自分が自分の命をとるか。絶対どっちかにしかならないと思ったんです。 申し訳ありませんでした。社会には沢山苦労されている方もいるし、 回答者様のような素晴らしい方もいらっしゃると思います。 でも、私にはできません。無理なんです。 逆もあるかもしれません、回答者様にはできなくて、 私にはできることが。。 色々考えての結論だったので、質問したら、回答者様のような「お前甘いぞ」といわれるのも承知でした。といいますか、ほとんどの人は同じような意見だと思いますから。。。