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中3 CROWN
教科書からの質問です。 They were on the beach to die.(このTheyはwhalesを指す) 最後の不定詞が訳せません。先生は「浜辺で死にそうだった」と言うのですが、不定詞にそんな訳し方があるのでしょうか?? 私は副詞的用法の「結果」だと主張しましたが、笑われました。 お力を貸してください!
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- english-t
- ベストアンサー率33% (3/9)
to ... は be going to ... と考えると分かりやすいです。 They were on the beach (and they were going) to die. この書き方はニュースの見出しでよく見ますね。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
副詞的用法の「結果」よりもむしろ be to 「運命」かも知れませんね。 -----They were there to die a slow death. -----How many African Americans were there to die in world war 1? be to にはやや特殊な意味がありますので、文法書で見て下さい。不定詞の後ろの方にあると思います。
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
鯨の大群が海岸に押し寄せたのですよね。 みんな必死で、それを救おうとします。 They were on the beach to die. 直訳すると、 「鯨たちは、死ぬためにその海岸にいた」 となって、副詞的用法の目的のようになると思います。 「死ぬためにいた」というのは日本語としておかしいのですが そこにいたら死ぬしかない、まるで死ぬために(死を待って) そこにいるようなものだ という感じでしょうか。 先生は日本語としてなめらかになるように意訳して 「死にかかっていた/死にそうだった」 と訳したのではないでしょうか。 参考までね
補足
意訳がまだまだできません…英語は難しいです。ありがとうございました!
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
この場合、「浜辺で死にかけていた」が普通の解釈だと思います。「浜辺で死にそうだった」というのも、同じことですね。 to ~というのは、「~の方向に向かっている」というのが本来の意味で、目的だとか結果だという文法用語は、それに従って説明したり日本語訳しやすいように、考え出されたものでしかありません。 つまり、この場合は英語の意味としては「死ぬ」ことに向かっているわけです。 They were on the beach to die.という文章は、「死ぬために浜辺にいた」とも解釈できますが、Theyはwhalesということで、自殺はしないでしょうから、「死にかけていた」がいちばん普通の解釈だと思います。 文法的な解説はあまり詳しくありませんが、不定詞の副詞的用法の結果というのは、以下のページによれば、例えばHe grew up to be a doctor. のようなことをいうそうですね。 http://e-grammar.info/infinitive/infinitive_04.html この場合は、医者になることに向かって成長したということなのですが、それでは日本語として変なので、彼は成長して、その結果医者になったと訳して解釈しましょうということです。 上記のページによれば、「結果」という解釈は、grow up toとかwake up toのように他に適切な日本語訳ができないときに使うものであって、熟語のように覚えてしまいましょうとありますね。このくじらの話に関しては、結果と考えなくても意味は通るので、無理に結果として訳す必要はないでしょう。
お礼
なるほど!to本来の意味をしっかり認識しておかないといけないわけですね。ありがとうございました!
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
これは副詞的用法の結果です。
お礼
やっぱりそうなんですね!ありがとうございます。
お礼
「be to不定詞」なるものもあるんですね…奥が深いです。どうもありがとうございました!