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組み合わせについての質問があります
問題文:クリ、カキ、リンゴがそれぞれダンボール1箱ずつある。 これらの中から、合計5個を選びたい。その選び方は何通りあるか? この問題の解説で、以下のような事が書いてありました。 3種類のうち、何種類選んだかで場合分けをして考える。 2種類の場合、 (1) 1個と4個→3通り×2通り=6通り (2) 2個と3個→3通り×2通り=6通り 質問1:この時、(1)の式の「3通り」とは「1個の選び方が3通りある」と云う意味で、「2通り」は「4個の選び方が2通り」の事でしょうか? また、以下のような解説も書いてありました。 3種類の場合、内訳は「1個と2個と2個」、「1個と1個と3個」のいずれか。 (1) 1個と2個と2個→1個が何か決まれば残りは自動的に決まる。よって3通り (2) 1個と1個と3個→3個が何か決まれば、残りは自動的に決まる。 よって3通り 質問2:何故、(1)も(2)も自動的に決まるのでしょうか?
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- gohtraw
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回答No.1
質問1:(1)の例で言えば、一個取り出す果物の種類がクリ、カキ、リンゴの三種類のいずれかで、二個取り出す果物の種類が残り二種類のどちらかです。よって前者の選び方は3通り、後者は2通りになります。(2)の場合も同じです。 質問2:(1)の場合、一個取り出す果物の種類は三種類のいずれかなので3通りになり、あとの2個&2個は残る二種類から取り出すしかないので「自動的に」決まるのです。