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重複を避けるために、何か解決案がないでしょうか

 日本語を勉強中の中国人です。次は私の書いた文章です。第二段落最初の三つの文の語尾は全部「だった」調になっています。重複を避けるために、何か解決案がないでしょうか。  今日のお昼に上海蟹が出た。もう上海蟹のおいしい季節になった。朝からずっと食べたい、食べたいと繰り返していたから、母が早速買ってきてくれた。  今年の初めての上海蟹だった。殻を開けると、オレンジ色の蟹の味噌がたっぷりだった。とても太っている上海蟹だった。お酢、砂糖、生姜の微塵切りで出来ている調味料は、蒸した上海蟹と絶妙に相性がよかった。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lirakko3g
  • ベストアンサー率32% (252/769)
回答No.1

直した文章です↓ 今日のお昼に上海蟹が出た。季節はもう上海蟹のおいしい秋真っ盛りである。朝からずっと食べたい、食べたいと繰り返していたから、母が早速買ってきてくれたのだ。  今年初めて食べた上海蟹は、殻を開けるとオレンジ色の蟹の味噌がたっぷり詰まっていて、身もとても太っていた。お酢、砂糖、生姜の微塵切りで出来ている調味料は、蒸した上海蟹と絶妙に相性がよかった。 ~~~~~~~ こんな感じに、短い文章をただ並べるのではなくつなげてみると、自然な文章になると思います。

1mizuumi
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。とても参考になりました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

私だったらという文章を、ご参考までに紹介します。 一部、意識的に男性口調というか、男性語調に変えた箇所があります。  今日の昼(食)に上海蟹が出た。もうすっかり上海蟹のおいしい(もうすっかり上海蟹の旬の)季節である。朝からずっと食べたい、食べたいと私が繰り返していたので、母が早速買ってきてくれたようだ。  今年初めての上海蟹であった。殻を開けると、オレンジ色の蟹味噌がたっぷり詰まってとてもジューシーであり、 ※#1さんの表現がいいなと思いましたので、部分的にお借りしました。 また身もぎっしりと詰まっていた。酢、砂糖、生姜の微塵切りで作った母お手製の調味料が、蒸した上海蟹と絶妙の相性であった。 こんな感じでいかがでしょうか。

1mizuumi
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。新しい表現をたくさん習得しました。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

1mizuumi
質問者

補足

>朝からずっと食べたい、食べたいと私が繰り返していたので、母が早速買ってきてくれたようだ。 ここの「ようだ」はどういう役割でしょうか。

  • kentaulus
  • ベストアンサー率60% (1064/1746)
回答No.2

1mizuumiさん、こんにちは。 こうしてみては、どうですか? 1.今年の初めての上海蟹[だ]。  2.殻を開けると、オレンジ色の蟹の味噌がたっぷり[入っていた]。 3.とても太っている上海蟹だった。 1は、感嘆の「だ」にしました。 上海蟹のおいしい季節になり、 「食べたい、食べたい。」と言っていたら、 母が買ってきて調理してくれた。 やっと食べられる。うれしい。万歳。 の感情を表す感嘆の「だ」です。 間違いでは有りませんが、 下記のように変更すると、より自然な日本語になると思います。 今年の初めての上海蟹→[今年初めて]の上海蟹 オレンジ色の蟹の味噌がたっぷり→オレンジ色の[蟹味噌]がたっぷり では、また。

1mizuumi
質問者

お礼

 kentaulusさん、ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

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