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熱力学についての復習と問題解説
- 熱力学についての復習と問題解説を行います。
- 従来型BWRと改良型BWRの発電効率や放熱量、原子炉熱出力の関係について解説します。
- また、復水器で冷却し海水に放熱する場合の海水流量の求め方についても説明します。
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(1)従来型BWR 発電効率η= 110万KW /329.3万KW 改良型BWR 発電効率η=135.6万KW / 392.6万KW (2) 従来型BWR 放熱量Q2= 329.3万KW- 110万KW =(329.3- 110)*10^7/4.186 (cal/sec) =5.24*10^5kcal/sec 原子炉熱出力Q1 =329.3万KW=329.3*10^7/4.186 (cal/sec) 改良型BWR 放熱量Q2=392.6万KW -135.6万KW =(392.6- 135.6)*10^7/4.186 (cal/sec) =9.37*10^5kcal/sec 原子炉熱出力Q1 =392.万KW=329.3*10^7/4.186 (cal/sec) (3) 従来型BWR Q2=Mwater* ΔT*c/4.186 Mwater=5.24*10^5*4.186/(8*4.184) =6.55*10^4(kg/sec) =65.5ton/sec 改良型BWR Q2=Mwater* ΔT*c/4.186 Mwater=9.37*10^5*4.186/(8*4.184) =5.34*10^4(kg/sec) =53.4ton/sec
お礼
ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。助かりました。