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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海水注入を定量的に考察・福島第一原発第三号機)

福島第一原発第三号機の海水注入と崩壊熱について

このQ&Aのポイント
  • 福島第一原発第三号機の海水注入と崩壊熱について考察します。
  • 海水注入は原子炉の冷却において重要な要素であり、計算結果に基づいて海水の注入量を推測しました。
  • また、崩壊熱についても京都大学原子炉実験所のデータを参考に計算しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • qqq101
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回答No.2

貴殿の質問は普通であれば正解に近いです。   しかし、想定以上に条件が悪くて難しいと思っています。    1.1号機・2号機・3号機の水素爆発    2.4号機の原因不明な水素爆発   (1)1号機・2号機・3号機の水素爆発で原子炉立屋が大破損して原子炉容器も破損が    懸念されます。    そして、原子炉容器の高圧水蒸が出入する配管の損傷と関連施設の破壊的な    損傷で亀裂して冷却水が漏れて効果が10%~35%位と思っています。  理由   外部冷却水と内部水蒸気の冷却水が漏れて、外部に広がっている事、   一部が外部冷却水に混じり海に排出・・・   追加した冷却水が施設のひび割れで他の場所に漏れて溜っていると推察いたします。   根拠・・・外部からの画像と一部内部の画像を詳しく見ると損傷ヶ所が特定されます。        しかし、今の情報では全体の原子炉立屋・原子炉容器・発電タービン立屋        ・制御関連施設等の情報が少なくて東電と政府・保安安全らは機能不全に        近い状態と考えています。   水素爆発で原子炉立屋が崩壊して散乱する。     機材とコンクリートが落下し大型吊り上げ能力100トン~150トンクレーンも落下し     原子炉立屋の厚み1m~2mのコンクリートが落下と飛散しました。     原子炉容器の鋼鉄製の厚みは3cmで強度に耐えうるか疑問です。   冷却水を入れても効果が低い状態です。   貴殿の冷却水効果は、施設の損傷が少ない事が前提と考えられます。  補足・・地震の時に3号機・4号機で仕事をしていた人が、外部冷却水が作業員に      浴びるほどの量が原子炉立屋に溢れる。      そして、津波が施設の50%を破壊する。   

kingdom-920-jp
質問者

補足

・ ・ ・ >>>貴殿の冷却水効果は、施設の損傷が少ない事が前提と考えられます。 「この文」の「意味」は、 崩壊熱を除去(冷却)するには、 「算出」された「ポンプの送水量」では、「足りない」・・・・ ・・・と言う事ですか もし、そうであれば、私も、同感です 原子炉内で発生する「崩壊熱」を除去して 燃料棒を「メルト」させないために 膨大な「注水量」が必要だ・・・と言いたいだけです この投稿をした目的の一つは 東電、学者、専門家の方々が 崩壊熱を定量的に考える事を怠って 膨大な量になるであろう「汚染水」の「処理」を、 前もって、準備する事をおこたっていた・・・様に ・・・思われたからです 「漏れる」という「東電、学者、専門家の言葉」から、 膨大な量になるであろう「汚染水」の予測が 全く、感じられませんでした かなり以前、テレビの中でで 「東電の努力 ( あたかも、賞賛する様に ) により、 原子炉への注水量を抑えることが出来ている」・・・ ・・・と、、学者の解説者が言っておられました 「膨大な崩壊熱」を「定量的」に考える事を怠って、 結果的に、この考え方が、 原子炉を悪化させたと、私は考えています 排出された「汚染水」に、目を奪われて、 原子炉の冷却を、怠らないように、・・・と、祈っています 原子炉へ注水する「配管」に、もしもの事が有れば 崩壊熱により、圧力容器の一部が溶けて 最悪の事態が起こり得る・・・と、考えて、 「万全の策」をとって頂きたいものです 回答、有難う御座いました 土田 ・ ・ ・

その他の回答 (1)

  • qqq101
  • ベストアンサー率25% (9/36)
回答No.1

質問内容と要点が少し解りません。  専門的なことのプロセスは理解できます。  今回の災害事故は、科学的な計算で何を求めるかは危険です。  日々、炉心と施設の状態が違います。  また、1号基・2号基・3号基・4号基の各施設の被害が甚大です。  上記の質問の時と内容が違い 今の情況が悪くなっています。  正しくお伝えしたいですが、現状は進化と変化が進んでいます。  学者・専門家もお答えが出来ない状態と思います。  仮に、回答しても信頼性が疑問です。     今の原発破壊の現状は想定外で困難・・

kingdom-920-jp
質問者

補足

・ ・ 文字数に制限が有るために、「投稿」の 説明が、「へたくそ」で、すみません >>質問内容と要点が少し解りません。 この投稿の「目的」は、「2つ」あります (1)「膨大」な「崩壊熱」が発生する原子炉を「冷却」する為に   必要な「算出」された「冷却水」の「量」を   全国の「エンジニア」に、「チェック」してもらう事。 (2)計算により算出された「冷却水量」が、   「ほぼ」、信頼出来るとすれば   原子炉へ注入する「冷却水」の「量」が膨大になる「事実」を   全国の人々に知って貰いたい事。   原子炉という名の「風船」に、「無限に」水を   「注入」する事は、不可能です   積極的に、原子炉の外へ「排出」して、「タンク」等に、   貯蔵しなければいけない・・・だろう・・・と推測されます   この時点で、「閉じ込める(封じ込める)」」は、   「危うく」なる・・・だろう・・・と推測されます   「問題点」   テレビを見ていると、「専門家」の方々は   原子炉への注水が開始されても、   「閉じ込め(封じ込め)」は、順調に、進んでいると   言っていた・・・ように・・・見えました   3月末の時点でも、「東電、学者、専門家の方々」の中に   既に、注入された「冷却水」の「量」が、「膨大」らしい・・・   ・・・にもかかわらず   原子炉周辺で発見された「汚染水」は、   「何処からか、漏れた」らしい・・・と言っておられます      下記の計算が、ほぼ、的を得てる・・と仮定しても   30000ton の「冷却水」が、「すべて」、「漏れた」と・・・   ・・・信じている様です 「参考」 http://okwave.jp/qa/q6627396.html 3月末までに、各号機に、注入された「冷却水量」が 最小 4092ton 最大 28846ton として 平均、10000ton の冷却水が、注入された・・・と仮定すれば 合計で 30000ton の「冷却水」が 原子炉内へ供給された・・・ ・・・と推測される 回答、及び、忠告 有難う御座いました 土田 ・ ・ ・

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