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参考書が間違っていることありますか?
CD付きの参考書(NHK関係ではない)を買って、毎日一時間ほど英語の勉強しています。 その参考書で勉強を始めて四ヶ月ぐらい経ったのですが、最近、疑問に思うことがあります。 それは、CDから聞こえるセリフと、参考書に書いてある文章が違うんじゃないか、と感じることです。 よく言われている 「get up」が「ゲットアップ」ではなく「ゲラッ」に聞こえるとかそんな問題ではなく、明らかに違う文章を読んでいるようなんです。 皆さんはそうゆう経験、ありますか? なんか疑い出してしまうと、その参考書で勉強することが間違っているような気になってきます。 ちなみに、NHKの基礎英語で勉強していた時は、そんな経験は一回もありません。 しかもそのCDには、英語を読んでいる人の喉が鳴る音(グエッという音)も収録されていたりして、本を書いた人と英文を読んでいる人の意思疎通ができていない印象を受けます(何度も聞き直しましたが間違いないです。なんでリテイクしなかったのか^_^;)。 あと、英文の和訳にも疑問があります。 Man,this place needs a good going over! わー、この部屋は徹底的に掃除する必要があるね! この訳で合ってますか? これを暗記したとして、役に立つでしょうか? 皆さんのご意見、あとオススメの教材を教えてください。 よろしくお願いします。
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- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
いい教材ですね。 Man, this place needs a good going over! は、いかにも英語で、日本人が「英作文」したのでは、すんなりと出てこない英語でしょう。 「暗記する」とか「役に立つかどうか」という視点ではなく、英語に触れる、英語を味わう、英語を楽しむ、という姿勢で臨むことを求めている教材のように思われます。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
参考書というよりも、CD付き英語教材でしょうか。 テキストと音声が違っていることは、じゅうぶんあり得ます。読み手が読み間違えて、本人も校正担当者も気づかなかったか、あとから気づいたけどコストの問題でささいな修正には目をつぶったのでしょうね。NHKのテキストや大手の通信教育などはコストをかけてミスをきちんとつぶしていますが、塾がちょっと大きくなったようなところの教材では、かけられるコストも手間も限界があるので、ある程度はやむをえないことがあります。それがいやなら、NHKレベルの大手の教材のみを使うしかないでしょう。 書いておられる内容からちょっと気になったのですが、もし使っているのが英語教材と言うよりも、英語の本と朗読CDのような場合は、読み手が読みやすかったり、より感情をこめやすいように、多少文章を変えてあることはあります。朗読も一種の表現だと思えば、これもやむを得ません。正確だけれども味気ない教材を使うか、いきいきとして楽しい朗読CDを使うか、選択の問題だと思います。 同様に、洋画DVDでも、英語字幕と英語音声が微妙に違うことがあります。字幕はネイティブならちゃんと読める文字量を一定時間内に画面に出すという制約があるので、これもやむを得ないと思います。
- flareskirt
- ベストアンサー率42% (23/54)
一般的に言って、参考書が間違えている可能性は十分あります。入試問題の解答などにもときおり間違いが見られます。 ただ、Man,で始まる文の訳は、それで合ってますよ。入試の役に立つかどうかはわかりませんが・・・