- ベストアンサー
英文法の質問です。
As the teacher plays the role of leader in the classroom, ( ) does the head teacher play a leadership in the school. (1)and (2)therefore(3) nor (4)so 答えは(4)なのですが、なぜ(4)になるのかわかりません。 詳しい方、教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以下のような「so を用いる倒置の表現」を、 まずは基本としてそのまま覚えてください。 “I am very excited.” ― “So am I.” 私はすごく興奮しています。― 私もそうです(同じです)。 “I like the Japanese.” - “So do I.” 私は日本人が好きです。― 私もそうです(同じです)。 (この用法では、<So I am.>などではなく、“So am I.”のように 「倒置」になっていることに注目してください。) ところで質問文の文意は、「先生がクラスのリーダー役をするように、 (同じく)校長は学校のリーダー役をする」になると思います。 質問文のカッコの後は does から始まっており、倒置文っぽいので、 (1)and (2)therefore は不適です。否定を意味する(3)nor も不適。 つまりここで、「so を用いる倒置の表現」を用いることで、 「(前の文と)同じように…する」という意味を与えられそうです。 さて、上に挙げた対話形式の例文とは少し違って、 1つの文だけで完結する「…と同じく~」というような文が、 「As」から始まる、「So + 倒置」を使った文です。 その例文を挙げます。 As the people go, so goes the country. 国民が動いたように、国も動く。 As you bake so shall you eat. 自分が焼いたように、貴方は食わなければならない。⇒身から出たさび。 As the boy, so the man. 成人は少年のときと同様だ。⇒三つ子の魂百まで。 「As ・・・, so ~~~. 」という形で、 ・・・のように(につれて)、~~~もそうだ(も同じようになる)。 という感じの意味になります。
その他の回答 (3)
- languagest
- ベストアンサー率77% (7/9)
文法で言うところの倒置の項目に当てはまる。前の文が肯定文の場合と否定文の場合の2パターンの考え方を押さえておくことが必要。 肯定文, so V Sで「SもまたVする」 否定文, neither[nor] V Sで「SもまたVしない」 例えばShe can play the guitar, ( ) can Tom ( play ).となれば( )にはSoが入る。前が肯定文だからである。 She can't play the guitar, ( ) can Tom ( play ).となれば( )にはNeither[Nor]が入る。前が否定文だからである。 So V SやNeither V Sの場合のVはいわゆる疑問形の倒置パターン。今回の場合は「教師が教室において先導的役割を果たすように」を受けているので肯定文パターンでいい。
お礼
理解できました。 ありがとうございました。 大変参考になりました。
- mp77
- ベストアンサー率37% (3/8)
文法的に詳しく説明する事は出来ませんが、 As (A) does, so does (B)は、Aが...をするようにBは...をする これは、ただ単に1セットで覚えなくてはいけない文法だと思います。 ですので、”As...does”と、出てきたら、自動的に”So does ...”とでてこなくてはいけないものなんだと思います... 今、一生懸命、他の文法で、同じような例に挙げられるものを考えているのですが、思いつきません...すみません。 また、思い出したら、載せます。
お礼
理解できました。 ありがとうございました。 大変参考になりました。
- aptx5884
- ベストアンサー率50% (5/10)
これで"なぜ"という疑問に答えたことにはならないかもしれませんが、一応。 asを"~のように"という意味で使って、それをsoで受けるということは結構あります。この場合も接続詞asがかかっている内容をsoで受けているということだと思います。 一応、僕の英和辞典にも As God is my master, so I am yours. という用例がありました。
お礼
理解できました。 ありがとうございました。 大変参考になりました。
お礼
理解できました。 ありがとうございました。 大変参考になりました。