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ケミカルプラントにおける塔と槽の違い
ケミカルプラントにおいて 槽(Vessel)と塔(Tower)の違いとは何なのでしょうか。 図面に描く形が違うなどということではなく 槽と塔の機能の違いというか、 『何を持って槽、塔と定義されているのか』が知りたいです。 周りの人に聞いた感じでは 1.槽は流体を貯めておくことが前提、塔も一時的に貯めることはあるが基本的には流動的。 2.蒸留塔、精留塔というように、塔は流体を細かく分離する働きを持ち、槽はそのような働きを持たない。 なのではないかと言われましたが、確かなことは分からないということでした。 どなたかご存知でしたら、教えて頂けないでしょうか?
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- skydaddy
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回答No.1
槽:縦横が高さに比べて大きい。入れ物(容器) 塔:縦横に比べて高さが大きい。高い建物 英語的にはbathも槽です。Bathは開放系、Vesselは密閉系でどちらも入れ物(容器)です。Towerは化学プラントではサイロのように貯める機能よりは、プロセスが行われる場としての機能がほとんどだと思います。(本来は機能の必要性からTowerの構造になったと思いますが)