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五重塔などの塔について

五重塔(三重塔や七重塔なども含めて)が建築されている理由をいろいろな角度から教えてください。 仏舎利が入っていてお墓として建てられた場合もあるみたいですが、そこでひとつ疑問が生じました。 仏舎利以外のお墓(すなわち、偉人のお墓)として用いられている場合もあるのでしょうか? また、神奈川県江ノ島の龍口寺などは、五重塔と仏舎利塔が別々に存在しています。このような例は他にもあるのでしょうか? もし龍口寺についてこの両方が存在する理由等も分かればおねがいします。

みんなの回答

  • myeyesonly
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回答No.1

こんばんは。 龍口寺のは日蓮の供養の為のようです。 http://www.kitc.gr.jp/tokaido/fujisawa/rekishi/shiseki/fs04/fs04.html 他の例では、薬師寺東塔西塔のように、門の両脇に立てられる例が大きい寺院や伽藍、都市の入口などであったようです。 これは、当時の風水という理論で、気の流れが流出してしまわないように食い止める、また、外の世界の邪気の侵入を食い止めるという働きをさせるという意味があったようです。

NyaoT1980
質問者

お礼

ありがとうございます。 お寺によって意味が違うと解釈してよいのでしょうか? それぞれ勉強してみようと思います。

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