電子親和力について (高校一年生)
こんにちわ
普通の県立高校に通っている高校一年生です。
さっそくですが化学について二つほど質問さしてください。
~質問1~電子親和力
だいぶ前に化学の授業で
「イオン化エネルギー」・・・原子から電子を取り出すときに生じるエネルギー
※イオン化エネルギーが小さいほど陽イオンになりやすい
「電子親和力」・・・・・・・・・・原子が電子を一個取り入れた時に発生するエネルギー
※電子親和力が大きいほど陰イオンになりやすい
と教わりました。
そこで「イオン化エネルギーが小さいほど陽イオンになりやすい」というのは理解できたのですが
どうも「電子親和力が大きければ陰イオンになりやすい」という仕組みが理解できません。
なぜ電子を取り入れた時に発生したエネルギーが大きいほど(電子をとりいれやすい)陰イオンになりやすいのでしょうか??
~質問2~電気陰性度
授業では
共有結合において原子が非共有電子対を引き寄せる強さを表す数値
周期表の左上の元素ほど大きい
と教わりましたが
どのような原理で周期表の左上の元素ほど電気陰性度が大きいのでしょうか??
質問は以上になります。
同じような質問を化学の先生にしてみるのですが。
ボケてしまっているのか、帰ってくる回答がよく理解できません
そもそも授業自体、先生の話の順序がめちゃくちゃにいりくんでいて困ります
はなしがそれましたが質問の回答はどちらか一つでもいいので回答よろしくお願いします(・人・;)
補足
NADH FADH2の語句を始め全般がわかりません。