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細胞にある電子伝達系を電池に例えらえるでしょうか
細胞の電子伝達系というものは炭化水素が酸化されることと並行しているようですが、これは電池の原理と結び付けられることでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
電池の原理というと電子伝達系だけでの対比は難しいのではないでしょうか。 電子伝達の面から見てごく簡単に考えると、 電子伝達系は前の反応系で生じてきた電子が電子伝達の過程でプロトン勾配を生じさせ、最終的にATPの化学エネルギーとなります。 電池では陽極陰極のイオン化傾向の差により、陰極から陽極への電子伝達の途中に機械などを接続して様々なエネルギーに変換します。
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noname#160321
回答No.1
「根本的」には同じです。 でもその複雑さの差は、輪ゴムで紙ヒコーキを飛ばすのと、ジャンボジェットをジェット燃料で飛ばすのの、さらに数倍違いますね、
質問者
補足
もう少し具体的に対比していただけないでしょうか。
お礼
ご説明ありがとうございます。もう少し勉強してみます。