温かい汁で食べるそうめん

質問

私は福島県の出身なのですが、田舎に居た頃、ナス、にんじん、玉ねぎ、みょうが、鳥もも肉の具材にめんつゆで味付けした汁に、茹でたそうめんをつけて食べるというメニューを夏のシーズンによく食べました。(つけ麺スタイルですね)
具材の主役はナスとみょうがで、汁は温かいのですが、ナスとみょうがが体を冷やす効果があるため、夏に食べるにはとても理に叶ったメニューだったんです。冷たい麺と温かい汁の相性の良さはつけ麺が証明していますしね。とにかく、すごくおいしい。いまだに良く作って食べています。

今、県外に住んでおりまして、周りの人は、温かい汁でそうめんを食べること自体、珍しいと。(にゅう麺以外で)はて、これは親のオリジナルレシピだったのだろうか？
どなたか、このメニューに関してご存知ないでしょうか。

回答No.3

ystraid · ベストアンサー

青森県八戸の♂です。
同じようなものを食べます。
同じような「つけけ麺」でも頂きますし、茗荷入りの茄子の煮物にそうめんが添えられている暖かな一品状態でも食します。
私も妻も飲食業関係者ですので、どこかで見聞きしたものかも知れません。どちらの親も煮ナスにそうめんを添えたものを造っていますが、地方性は不明です。
「なす　そうめん」で検索したら香川の郷土料理に近いものがあるらしいのと、はなまるマーケットでもレシピがありました。
結構全国にあるこんだてかもしれませんね。

あれって美味しいですよね。白石温麺に具に煮ナスと茗荷と鶏肉も美味しいし、、、。

お礼

あ！親はそうめんじゃなくてうーめんと呼んでいた事を思い出しました。
うーめんだったから、ちょっと麺が太かったわけか。
元となったレシピは白石温麺のもので間違いなさそうです。

そうめんを温かい汁につけて食べるスタイルは茗荷入りの茄子の煮物にそうめんを添えた料理に良く似てますね。
この料理がうーめん料理とごっちゃになって成立したのかもしれませんね。

回答No.4

minimini1

出身が福島県です。

実家でもよく母が作ってくれました。自分も大好きです。
夏といっても肌寒い時に温かい汁ににして、その時買い置きがある乾麺（そうめん冷や麦に限らず）を茹でて汁につけて食べてました。

具はその時家にあるものでした。
みょうが、なす、玉葱、卵、揚げ、かまぼこ、ちくわなど。みょうがとなすの組み合わせは最高です。

鶏肉は家族に苦手なものがいたのでありませんでしたが、おいしそうなので今度試してみます。

この料理は福島限定でなくどこでも食べられている家庭料理だと思ってました。主人も同郷ですが、私が作ったら初めて食べたみたいなこといってました。

お礼

正に同じ料理だと思います。
うちもそうめんだけでなく乾麺のそばなど何でも汁につけて食べてました。

具はいつも固定でした。これは親のこだわりかなんかだろうか。

私も普通の家庭料理かと思っていましたが、よく考えると、他の家庭で食べたことが一度もありません。福島県に点在するレシピなんでしょうかね。。。下でも書きましたが、白石温麺が元っぽいので、宮城に近くなるほど良く食べられるメニューなのかもしれません。

回答No.2

noname#251407

特別に汁は作りませんが
　前日に残った「そうめん」を翌朝の味噌汁に入れて食べます
　味噌と良く合います
　　小生のオリジナル?

お礼

お味噌汁に入れてもおいしそうですねー。
実家でそうめんを冷で食べるときは、すりごま、みそ、大葉、きゅうりの冷汁にそうめんをつけて食べてました。みそとそうめんの相性も抜群ですよね。

回答No.1

asebi-0806

おいしそうですね。今度ためしてみたいと思います。
うちではうどんや冷や麦（そうめんのような細いのでなくやや太麺の冷や麦です）を温かい汁につけて食べますが、どこかで習ったり食べたことがあるのでなく、オリジナルです。
冷たい麺を温かい汁で食べるのは鴨汁蕎麦が一般的ですが、それ以外ではあまり聞いたことがありませんね。
お母様のオリジナルだったか、ごく限られた地域の食べ方だったのでは？と想像します。

補足

おーーー、共通点が。
福島県のそうめんもちょっと太い冷麦っぽい麺が標準なんですよ。

他の地域の人に食べてもらってもおいしいと言うし、栄養的にも理にかなっているしで、母親が考えた料理にしては出来すぎているな的な、ね？
今度田舎に帰った際に聞いてみようかと思います。。。