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タンパク精製について

今年からタンパク精製を始めたのですが、今壁にあたっています。 大腸菌でリコンビナントな不溶性タンパクを精製したのですが、MSで測定すると期待されるピークよりも43Da大きな複数のピークが出てきてしまいます。 なにが原因なのか検討もつかないのですが、何かわかる方教えていただけないでしょうか

みんなの回答

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

情報がすくないのでどうお答えして良いか分かりませんが、 SDS-PAGEに泳動するとどうなるのでしょうか? またそもそも予想されるリコンビナントタンパク質の分子量はいくらですか? 不溶性タンパク質の精製にはどのような方法を用いられていますか。 簡単にはアグリゲーションしているために見かけ大きく見える可能性、別の大腸菌由来タンパク質のコンタミネーションなどが考えられますが、もっといろんなことが上げられますね。

kyoheihei
質問者

補足

返答ありがとうございます。 情報少なかったですね。 予想される分子量は15kくらいで、SDSでみるとバンドは一本にみえます。 しかしMSのスペクトルではピークが3~4本に別れていて、いずれも期待値から43ずつ大きくなっています。 翻訳後修飾かと考えたのですがなんなのかよく分かりません。Kのアセチル化なら42ですし、、、 MALDIやESIでみているのですが、アグると大きくみえるものなのでしょうか。

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