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サラリーマンの確定申告
サラリーマン、給与所得者というのでしょうか、の所得は源泉徴収が普通ですが、年間の所得がいくらを超えると確定申告しなければならないのですか。また、その場合の所得は、扶養控除などもろもろの控除後の所得でしょうか。教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
数年前から、確定申告が必要なのは2000万円に変りました. これは、控除をひかない元の所得です。 http://www.sendai.nta.go.jp/taxcalc/kanputop.html ここのフォームがよさそうです。 毎年変るので、古いフォームを乗せているサイトは使い物になりません. 参考urlは2000万円であることを示しているサイトです。
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noname#24736
回答No.2
サラリーマンすなわち給与所得者で確定申告が必要な人は、年間収入(税込み給料の総額)が1500万円以上の場合で、確定申告が義務付けられています。 また、給与所得以外に、年間20万円以上の収入があるときも確定申告が義務付けられています。 所得というのは、この年間収入から、配偶者控除・基礎控除・保険料控除などの各種控除額を引いた金額です。 この所得を基に税額が計算されて、差額が出たら、納めるか還付になります。 あと、医療費控除などがあり、確定申告をすることによって、税金が戻る場合は確定申告ができます。
質問者
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。
- arai163
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回答No.1
たしか1,500万円以上で、総給与収入額です。 確定申告で総所得から扶養控除や医療控除等の諸控除が差し引かれて税額が確定します。 そして、確定した税額が、源泉徴収税額より少なければ、納め過ぎの税金が戻りますが、多ければ納税します。
質問者
お礼
素早いご回答どうもありがとうございます。
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。